こんにちは!

すっかりご無沙汰していました、

ミモザさんちのぷーちゃんです♪

 

 

誰もが思いもしなかったことになっています。

 

 

この数日で(2020年3月28日現在)

状況は一変しました。

 

 

何が正解か、誰もわからない。

誰もが初めての事態。

いつ終わるのかもわからない。

 

 

外は春がやってきて

桜も咲き始めたのに

お花見も自粛命令が出ています。

 

 

こんなことになるなんて

つい2か月前に

誰も予想していなかったですよね。。。

 

 

感覚として感じていることで

確証はもちろんないんだけど

 

 

これは

人間に対する

自然からのメッセージなのかなあと。

 

 

人間があまりにも傲慢になって

すべてを支配したかのように

思っているけれど

小さなウイルスに対して

どうすることもできない。

 

 

小さなウイルスは

取りつかれた人も気づかないうちに

どんどんどんどん

いつの間にかその人を支配して

その人だけじゃなく

周りの人にまで取りついて

 

 

気付いた時にはもう遅い。

 

 

すごくすごく怖いウイルスですよね。。。

 

 

自分と、自分の大切な人を守るには

それぞれの個人が

やりたいことを少し我慢して

いつもと同じように行動してはいけない。

 

 

休みの日にお出かけしたい。

お友達とお茶したい。

みんなとお花見バーベキューしたい。

飲み会したい。

 

 

今はちょっとだけ我慢。

 

 

パパのクリニックのある医師会からも

家族含めて行動に気を付けるよう

お達しが来ました。

 

 

ママも、来週の予定を

キャンセルしました。

 

 

とっても楽しみにしていたんだけど

その人たちとはまた会える。

桜も来年も咲いてくれる。

 

 

それよりも

もしもママがコロナにかかってしまったら

パパも

おじいちゃんおばあちゃんも

スタッフも

患者さんも

クリニックも

ひいては、

そこから広がった見ず知らずの人たちにまで

大変なことになる。

 

 

リスク管理って

最悪のことを考えることが

基本なんだそうです。

 

 

「こんな時だから普通にしよう」

そういう考えもあると思います。

 

 

でも今は

そんなこと言ってる場合では

なくなったと思う。

 

 

「普通」ではいけなくなりました、この数日で!

 

 

「自分のこと」だけ考えて行動したらダメ。

自分はいいかもしれないけど

じゃあ周りの人は?って

みんなが考えなくちゃ。

 

 

ママのスケジュール帳も

3月4月真っ白。

何も予定なし。

 

 

なんかね、これもいいな~って思うんです。

 

 

ママ自身のことで言うと

やっぱり去年からこの流れだったんだ~と思うんです。

 

 

いるもの、いらないもの。

何が大切か。

それを改めて見直す時なのかも。

 

 

遠くのものじゃなく

近くのことに気付く時なのかも。

 

 

遠くの桜の名所じゃなくても

おうちの近くの

お散歩の途中に咲いている桜の美しさ。

 




お庭の小さなお花たち。

変わらず芽吹いている草花たち。

 






 

改めて

家族と過ごすことの大切さ。

 

 

お出かけしなくなって

久しぶりに

おうちの片づけでもしてみるか!

長らく「外様」だったけど

「奥様」になるかー!って

ママも言ってます(笑)

 

 

おうちにいるからこそ

できること、することを

今こそしましょうね、ってことなんでしょう、きっと。

 

 

来年も桜は咲きます。

もうちょっとだけ、みんな我慢しよう。

自分と、大切な人と、周りの人のために。