おはようございます♪
食卓とメイクで
あなたの毎日を楽しく輝かせる
サロン・ド・ヴィーヴルの山口あゆ美です。
来週からのレッスンで召し上がって頂こうと
栗の渋皮煮を作りました!
まず、水に一晩漬けておいた栗の
鬼皮を注意深く剥きます。
少しでも実に傷がつくと
そこから割れてくるので、
包丁で1つずつ丁寧に、丁寧に。。。
全部で何個(何キロ)あるかなあ~~~
何時間かかるかな?
1時間経ったところで
右手のお兄さん指がしびれてきました・・・
秘密兵器、くりくり坊主登場
くりくり坊主だとどうしても最初の切り目のところで
実に傷をつけがちなので
今回は包丁で頑張るつもりでしたが
もう右手のお兄さん指に力が入りません。。。
(いつも渋皮煮を作ると
それからひと月近くは
中指の神経が麻痺してしまい
何も感じなくなります。。。)
くりくり坊主だと早い!!
丁寧にやれば、傷もなんとかつけずにできました!
2時間半かかって皮剥き終了~!
傷がついたものは栗ご飯用に。
次に、
重曹を入れた水で三回茹でこぼします。
こんなすごいアクが出ます。
お湯を換えるときは、水が直接栗に当たらないように
しゃもじや手に水道を当てるようにして
優しく優しく。。。
黒い筋を取り、残った毛を取ります。
今日の栗は、新鮮だったからか
ほとんど毛はついていませんでした。
重曹を抜くために、水だけで茹で
新しいひたひたの水と砂糖(まず半量くらい)を入れて
ゆらゆらと5分。
そして、残りの砂糖を加え、
10分ほどゆらゆらと。
火を止めて、一晩置いたら完成!
誰にでも作れるけれど
重曹と根気と、家にいることが必要条件(笑)
来週からのレッスンで
皆様に召し上がって頂きますね!
どうぞお楽しみに!!






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