週末も予定が目白押し。
次男君のオケ部のコンサートがあったので、学校へ
部活といってもちゃんと学校名のついた「○○交響楽団」という
立派なオーケストラです
この春は、兄ちゃんと姫ちゃんが環境が変わるので、どうしても
そのまま高校に上がる次男君のことはほっときがちだった(反省m(u_u)m )
でも、彼はいつもながら我が道を行っている~!(笑)
自分のやりたいことにチャレンジしてるみたいで、そういうの、
うれしいですねo(^-^)o
ボロディン 歌劇「イーゴリ公」より序曲
ディーリアス 小管弦楽のための二つの作品より
「春初めてのカッコウを聞いて」
シベリウス 交響詩「フィンランディア」
チャイコフスキー 交響曲第4番ヘ短調
アンコールは・・・ 威風堂々
シベリウス以外は知らない曲だし、退屈かなあ~なんて思いきや、
1曲目も2曲目も、雰囲気の全く違う曲。
「カッコウ」も、近現代のオシャレ~な感じで
春の物憂げな感じがよく出ていた^^
シベリウスもすごく迫力があってかっこよかった!
そして!
目玉のチャイ4は、プロのオーケストラや大学オケでも難曲と言われるんだそう。
確かに、弦楽器は超絶技巧みたいなのがいっぱいだし、
管楽器もいっぱい活躍するし、
ユニゾンで弦も管も打楽器もすべての楽器が一糸乱れぬ演奏をしないといけないところも!
それを、彼らは本当にかっこよく、音楽的に、ミスもなく弾ききりました!
この前自分の三味線の演奏会で、大勢とのアンサンブルの難しさを痛感した私には、彼らの凄さに感動、脱帽、ブラボー!ヾ(@°▽°@)ノ
いえ、実際、ブラボー出たんですよ
兄ちゃんみたいな運動部とはまた違った青春、ですな≧(´▽`)≦
文字通り、70人もの心がひとつになる。
すごいなあ~~!!
音楽青少年達の指揮の先生を見る真剣なまなざし。
みんなの集中力。気迫。
ほんと、引き込まれました
次男君にも「ほんと、かっこよかったね!めっちゃ上手やった!パパもママもびっくりした!あんな難しい曲だったとは!すごいね!」と言ったら、
「うん!僕らもびっくりした!あんなうまく行ったこと、今までなかった。直前まで合わへんかったのに、本番最高の出来やった!みんなすごい集中してたから!初めて客席からブラボー出たし
」
と、とっても喜んでました
お客様も1000人近く来て下さったとか!
また秋の演奏会、楽しみにしてるね~
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