こんにちは！
ありのままで願いが叶っていく
じぶん発動ライフコーチの小久保圭純です。
我が家に新しい家族が加わりました
まだ名前はないので今のところ ちび
公園をランニング中に呼び止められて、私も呼んでみると茂みの中から現れました
しばらく様子を見ていましたが、親猫や兄弟もいなさそうだったし、生後3週間くらいで小さい
公園はボランティアさんや色々な人がかわいがるので決して居心地の悪い場所ではないのですが、一匹で生きていくには早すぎます
とりあえず連れて帰りました
猫が欲しいと言っていたご家族に連絡をしましたが短毛が良いとのことだったので（ちびは毛足の長い、たぶんスコティッシュフォールド）
そのまま我が家で飼う事になりました
家にはすでに12歳、13歳のシニア猫が3匹います
以前はそこに地域猫がやってきて住み着くので常時4，5匹体制だったのでそう支障がないし、子供が入ると刺激になるかと期待して 笑
今は先住猫たちはちび猫を無視状態 攻撃はしませんが近づくとシャーと威嚇するのでちびには頑張ってもらわないといけないですね
様子を見ながら気長にフォローしていきます 笑
くうねるあそぶ
これでピンと来る方はある程度の年代ですね
’80年代の日産のコマーシャルで使われていた糸井重里さんのキャッチコピーです
私も覚えがあるような無いような・・・ごまかしです 笑
ちび猫は初日から猛烈に走り回り、色々なものにじゃれて、猛烈に食べ、ぱたんと寝て を繰り返しています
無邪気そのもの
見ていると「これが一番幸せなんだろうな」と思えてきます
シンプルだけど大切ですね
小さな子供の頃は皆そうだったと思うのですがどうでしょう？
《Work to play,play to work》
子供のように何も考えないわけにはいかない
そうなのです
責任が増え、活動が広がり、人との関りも増えれば、日々多くの事と折り合いを付ける場面が多くなりますね
でもそれも考え方次第で結果は違ってきます すべて自分で選択できます
無邪気さとは余計な怖れや不安がない事、それらに基づくネガティブな思考の無い事
邪気がないのだから
邪気と言ってもそれぞれが幸せであるため、生きていくために学んできた事であり、国民的意識や人類共通の集合意識かも知れませんがかえって本当の喜びや幸せを遠ざけていることもあります
遊ぶように働き、働くように遊ぶ
仕事も、家事も楽しんで、遊び（趣味）も真剣に打ち込むことができたら人生はとても充実しそうですね
本当は誰もが全てを楽しむことができ、それが本来の姿なのですが
できないのは・・・心の奥、潜在意識でそれを止める意識が影響しているから
女は、男はこうあるべき
大人だから・・・
母は、父は・・・
主婦は・・・
お金がない
時間がない
周りから何と言われるか
もしも主婦であるあなたが旅行でリフレッシュしたいと思った時
もしもお父さんであるあなたが一人の時間が欲しいと思う時
やりたいと思うことがある時
「無理無理」と躊躇してしまう事が多いのなら
どんな仕事をするか、時間の使い方、お金、楽しむことなどに自分の想い、憧れや喜びにストップをかけてしまうなら
自分のしたい事をするのに罪悪感を憶えてしまうなら
誰もがこれが常識、こうするのが当たり前 という自分の観念の世界で生きているのですが
それをあなたの心からの自由や喜びのために見直してみてはいかがでしょう
したいのに「無理」「できない」と自分の欲求に蓋をするようなストレスいっぱいの人生が
「してもいい」「できなくてもいい」いつかできればいい、思い切ってしてみよう
と状況によって選べるようになればあなたは人生の主導権を握ったことになります
心は軽やかになり人生は輝きだすでしょう
そうすると自分だけでなく周りも変化してきます
潜在意識のケアをするのは心をがんじがらめにしている「こうでなければならない」というような過剰なこだわりや執着を、どちらも選べるニュートラルな状態に緩めたり、解き放つ事になります
夢や願いの実現もそこからです
人生は魂の成長のための学びと経験
心の大掃除をして、シンプルにくうねるあそぶを目いっぱいエンジョイできるといいですね
最後までお読みいただきありがとうございました
潜在意識に働きかけるワークショップ
