「天龍寺」の北門から続いている竹林
突き当りには「大河内山荘」
大正、昭和期の大映画スター
大河内 傳次郎(おおこうち でんじろう)の別荘入り口
大河内さんは32歳から山荘の創作を始めて
30年間、莫大な出演料をすべてつぎ込んで完成されたとか。
今回は中に入りませんでしたが
やはり紅葉のときがもっとも素晴らしいようなので
ぜひ足を運んでみたいと思っています。
帰りにもう一度嵐山へ。
春風にゆれている河原沿いの桜を撮って。
嵐山は行くたびに発見があり、大好きな観光地の一つです。