こんにちは
昨日の続きで長男の受験勉強の続きを書こうかと思ったのですが、、、
辛かったことも思い出すので、元気で時間があるときにしたいと思います
今日は最近思う事について少し書きます
長男の受験の時も思ったのですが、親が勉強を手伝ったり、促したりする場合、
それは、どのくらい、いつまで続ければいいのでしょうか??
私は、勉強は自分との戦いだと思っています
やりたくないけどやらなければいけない事にどう向き合うかの練習ではないかと…
その中で、早く終わらせた時の達成感、後回しにした時の罪悪感、を感じたり
これは面白いから早く終わるな、つまらないな、など気付くのではないでしょうか
うるさく言い過ぎるのはもちろん逆効果でしょうが、ちょっと促してあげれば
勉強の楽しさや、達成感を知るチャンスになるかもしれません
我が家では、3人全員で机に向かう時間や電子機器ナシの時間を決めてみたり
宿題あるの?と聞いてみたり、その子が今どんな状態かを見極め声かけをします
この微妙な関わり方が本当に難しいところです
3人で机に向かったなと思ったら合唱が始まってしまう事や、
ハモりつき…
邪魔しあったり、教えあったり、進まない時もあります。。。
最近は私が末娘の勉強に付き合う事も増えてきましたが、
これっていつやめられるかな?
と思うことがあります
隣にじっと座っているのが辛いから、、、というのもありますが
このまま一緒に勉強をして、何とか入れた学校で、授業についていけるのかな?
これからの人生で自分との戦いに勝てるのかな、ちゃんと自分で考えているかな、
これは本当に末娘の為になるのかな、などと思うからです
今は隣に座っているだけでも机に向かいやすくなったりやる気が出るようなので
もうしばらくは様子を見て、慣れてきて少しずつ手を離せたらと思っています
私はカフェが大好きです1人でゆっくりできる時がとても幸せです
明日も子供達を遊びに連れて行きますが、みんな一緒でもいいので
何とかして合間にカフェに行けないかと計画中です