発熱③(腎盂腎炎による入院) | 24㎝巨大子宮筋腫とのバトル

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2022年8月31日

39.1度の発熱がありました。

高熱で視力がおかしくなり、家の電気がいつもより黄色に見えました。

 

2日後に自己血貯血を予定していて、熱があるとできないよと言われていたためパニック驚き

 

すぐに総合病院に電話。

尿管ステントの影響かもしれないから泌尿器科?と思っていましたが2度の発熱時にも面倒を見て頂いた婦人科に行くことに。

 

婦人科主治医もまた出ましたか、早くステント抜きたいねと言っていました。
 

念のためPCR検査→陰性

血液、尿検査→急性腎盂腎炎

 

これまでの発熱時同様、点滴をしてもらい抗生剤を出してもらって帰る予定でした。

 

点滴が終わって抜いてもらう時、看護師さんが私の腕を触ると熱すぎると。

すぐに検温すると39.5度に。どうすべきか相談するために再び主治医の元へ。

 

きつかったら入院してもいいよ、とのことだったので緊急入院することにしました。

病院に行く前に入院もあり得ると思っていたので入院準備はして来ていました。

 

泌尿器科系の病気にもかかわらず、お馴染み婦人科主治医が診てくださり入院病棟も婦人科で感謝です。

 

この日の夜は40.6度まで熱が上がり、さすがにきつかった予防

退院日までずっと点滴をしてもらっていました。

 

腎盂腎炎は、朝は熱が下がり夜にまた上がるを繰り返し、段々と上がり幅が少なくなって治っていくみたい。

 

夜40.6度出た次の日の朝は37度台まで下がったので、主治医に帰りたいと主張しましたが今日の夜また上がるからもう少し様子を見てみてくださいと。

予言通り夜は38.8度までまた上がりました。

 

結局3泊4日入院し抗生剤をもらって帰りました。

 

2回目の自己血貯血は予定通りできなかったので、9月5日に延期となりました。

この日主治医は出張のため、別の先生にお願いしておくねと。

 

このことが後々少しトラブルに。

 

今回の入院ではいい事もありました。

婦人科病棟だったので、同室の患者さんが卵巣嚢腫の手術を受けたお話をしてくださいました。

2週間後に手術予定だった私は、ドキドキしていたので事前に情報を頂くことができてありがたかったです。

とてもいい方で仲良くして頂いたので出会えたことに感謝ですにっこり