24㎝の巨大子宮筋腫の治療をすべく、第一の治療法”リュープリン注射”を試したものの副作用により中止。
第二の治療法”レルミナ服用”にすがり、その経過について、、、
2022年6月初旬、レルミナを服用し始めて2週間後
①採血②血液内科③婦人科の順で総合病院を回りました。
①採血
とにかく祈るばかりです。
②血液内科
ドキドキ
血液内科主治医
「まだ好中球絶対数低いままだね。まだリュープリン注射の影響が残っているかも。
好中球絶対数が1000を超えるまでは血液内科で経過観察しましょう。治療は継続してよいです。」
なんとか第一関門突破!
③婦人科
血液内科主治医からのコメントを伝えると
婦人科主治医
「確かにまだ低いままですね。
続けるしかないから続けるけど、感染症にかかりやすくなっているから気をつけて。
人ごみを避けたり、生ものもできるだけ食べるのは避けたほうがいいかも。
もし熱が出たらすぐに来てください。
ただでさえ尿管ステント留置術をしているんだから、そこから感染症にかかる可能性も高いからね。」
婦人科主治医からの治療継続OKも頂けました。
その後は2週間に1回
①採血②血液内科③婦人科を続け、1か月半経ちようやく好中球絶対数が1000近くに戻ったので、そこからは①採血②婦人科となりました。
レルミナを始めてから少しずつ副作用もでてきて、私はホットフラッシュが一番つらかったです。
季節も夏で、急に体が熱くなって汗が出たかと思えば何分か後にはひいて、、を1日何回か繰り返していました。
好中球絶対数が少しは回復してきたものの、まだまだ低い状態だったので生ものは引き続き控えることに。
本当に本当に少しずつお腹は小さくなっていったものの、体型が出る服を気を抜いて着てしまった日には色んな方から「妊娠しているの?おめでたですか?」と聞かれ、、
尿管ステントが体内にあるため頻尿。
どれも地味につらかった。