子宮筋腫の治療(レルミナ)の経過 | 24㎝巨大子宮筋腫とのバトル

24㎝巨大子宮筋腫とのバトル

22歳から26歳の間に、子宮筋腫が2㎝→24㎝に。発見から手術までの情報を書いていきます!

24㎝の巨大子宮筋腫の治療をすべく、第一の治療法”リュープリン注射”を試したものの副作用により中止。

第二の治療法”レルミナ服用”にすがり、その経過について、、、

 

2022年6月初旬、レルミナを服用し始めて2週間後

①採血②血液内科③婦人科の順で総合病院を回りました。

 

①採血

とにかく祈るばかりです。

 

②血液内科

ドキドキ無気力

 

血液内科主治医

「まだ好中球絶対数低いままだね。まだリュープリン注射の影響が残っているかも。

好中球絶対数が1000を超えるまでは血液内科で経過観察しましょう。治療は継続してよいです。」

 

なんとか第一関門突破!

 

③婦人科

血液内科主治医からのコメントを伝えると

 

婦人科主治医

「確かにまだ低いままですね。

続けるしかないから続けるけど、感染症にかかりやすくなっているから気をつけて。

人ごみを避けたり、生ものもできるだけ食べるのは避けたほうがいいかも。

もし熱が出たらすぐに来てください。

ただでさえ尿管ステント留置術をしているんだから、そこから感染症にかかる可能性も高いからね。」

 

婦人科主治医からの治療継続OKも頂けました。

 

その後は2週間に1回

①採血②血液内科③婦人科を続け、1か月半経ちようやく好中球絶対数が1000近くに戻ったので、そこからは①採血②婦人科となりました。

 

レルミナを始めてから少しずつ副作用もでてきて、私はホットフラッシュが一番つらかったです。

季節も夏で、急に体が熱くなって汗が出たかと思えば何分か後にはひいて、、を1日何回か繰り返していました。

 

好中球絶対数が少しは回復してきたものの、まだまだ低い状態だったので生ものは引き続き控えることに。

 

本当に本当に少しずつお腹は小さくなっていったものの、体型が出る服を気を抜いて着てしまった日には色んな方から「妊娠しているの?おめでたですか?」と聞かれ、、ネガティブ
 

尿管ステントが体内にあるため頻尿。

 

どれも地味につらかった。