令和最初の山梨県・湯村温泉の旅でした。(その３)

2019年5月13日、この日は自家用車を使わず鉄道を利用してJR三島駅～JR富士駅の東海道本線、そしてJR富士駅から身延線(ワイドビューふじかわ)を利用して甲府駅から湯村温泉B&Bに宿泊する元号が平成から令和に変わって最初の旅行でした。

特急・ワイドビューふじかわを利用してJR身延線の終点・甲府駅に到着してからこの旅の目的である市内にある湯村温泉にある『湯村ホテルB＆B』に宿泊しました。

このホテルは過去の日記でも紹介したので詳細は述べませんが、伊豆の温泉とは泉質も雰囲気も異なり甲府市近郊あるリゾートとビジネス両方に対応し一人旅でも利用のしやすいのとに源泉掛け流しの温泉、地元食材を使用した豪華バイキングが魅力で既に会員になっています。

この日は宿から定期的に郵送されてくる葉書に付いてくるスクラッチゲームに挑戦し見事に『サクランボワイン』一本が当たったのでフロントで交換しましたが、持って帰るだけではつまらないのでバイキング料理に付けてもらう事になりました。

この日は平日で宿泊者も少なく温泉をほぼ独占する事ができました。またバイキング会場も少ない人数の中、先程の桜ワインと豪華料理の組み合わせで一人ながら楽しい夕食を満喫する事ができました。