重い腰上げましたよ。ええ。
・・・俺は脂肪肝なので。・・・「そうじゃねえ!」笑
やっと。やっと感想参戦記。それな。笑
・・・生き死にの問題やからね。これは。参戦記は。俺にとって。笑
重めーな。重い重い。笑
かおりへの想いが重いてよく言われます。笑
気色悪いとも。笑
↑最高の褒め言葉です。笑
参戦記、やります。
どなたかの心に優しく優しく降り積もる・・・
そんな物語になればとの願いを込めて。
星屑のバラード
ご当地ソングの女王の冠を傍にそっと置いた時、
かおりの本当の歌の力を知ることになる。
そんな1曲。
軽やかでいて切ない・・・これぞかおりの歌の力。
詩がぐんぐんぐんぐん入ってくる。
傑作。南こうせつさんグッジョブ!
同じような歌をかおりに歌わせ続けないでほしい。
かおりはこんなにも歌を歌えるのだから。
☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆
帰ってから思う。
帰ってから思う。
帰ってから思う。
心底楽しかったな・・・と。
俺は何故もっとあの空気あの空間を慈しまなかったのかと。
大ダチ♡練馬のまあちゃんとの電話、くっだらねー無駄話 笑 した
あの時間がもうもう宝物や。
ホテルのベッドに寝っ転がってさ。
宝物や。
小島vs三沢ユーチューブで見ながら寝ながら飯。
そこは地上19階。「ああぁあぁ!」笑
↑ここにきてプロレス。笑
いっつも帰ってから気付く。
あの時間こそが宝物なんだと。
かおり前夜こそが。
かおり前こそが。
「あ~!くっそ!」
終わった・・・
叫びすぎて 笑 かおりが良すぎて放心状態。笑
俺はすぐは席立たない主義。
みんなが三々五々散ってくのをぼぉ~っと見てるのが好き。
かおりを想う。今日を想う。
「かおりちゃん愛してるよ!」
「また!また!日本のどこかで!」
「さあ!」
階段を上る。
・・・
・・・
・・・
ステージに向かって礼を。「かおりちゃんありがとう」
また・・・来れるかな。来れるよね!きっと!
踵を返しロビーへと出た・・・
「また逢おうね」の約束をかおりとして。
夜風の中からかおりの声が去年と同じよに飛んできて。
『ありがと~♡』
飛んできて。
そしてみんないなくなった。
自分磨きをするかおり、去年よりずっと綺麗になった。
誰もいないその場に俺は腰掛けて。
今を。
今を。
今を。
時を。空を。今を。風を。今を。空気を。今を。
抱きしめていたいけど涙がもう溢れちまって。
13か14か。そのくらいの時に聴いていたジッタリンジンの歌。
抱きしめていたいけど涙がもう溢れちまって。
そんな歌が俺をよぎって。
17の誕生日、夢を見てた微熱の中で。
そんな。そんな。かおり色の空気の余韻は俺にそんなで。
全部抱きしめて。
大切にして。
大切にして。
かおりと歩いていこう。
かおりがいなくなったその場で俺は声を上げて泣いていた。
ここから1日と半日前、俺はかおりに逢いに故郷佐賀から
花の都大東京に向かい旅立った。
続く・・・
☆検索ワード→水森かおり
俺の好きな歌。
ジッタリンジン SINKY-YORK
毎日きれいになっていくのに
僕はまだ夢ばかりを
教科書のすみにえがいていた
ああいつの日か ああこの恋も
ああ君のような ああ風になるよね
十七の誕生日
夢を見てた微熱の中で
月明かり君の寝顔に
おやすみのキス
おやすみのキス