喝采 水森かおり


↓このかおり・・・

↓この頃に見える。
2002年2003年、春のおとずれ桜前線カバーで
日の出の勢い見せつけてた頃に。
「変わらないことは難しいことだ」
いっつもゆっこたん。水森かおりはゆっこたん。
それが正解と。
それが正解と。
己の中から声がするんだろな。
芯
が己を支えてるんだろな。



かおりが唄う喝采、歌が若い。そんなふに思える。
「これ、すっげえ成長ソングだ」
唄い手が成熟すると歌も成熟する。
この歌は特特そうだな。そうだ。かおりで聴いてそれ思ったのね。
この歌に限ってはかおりはまだ若手だ。
真摯にこの歌に触れようとする無垢な心が俺には見える。
それは初めておもちゃ箱を開くときのような。
歌の上にかおりは飛び乗った。今。今。
この歌、・・・恐ろしく深くそして懐深けーな。
かおりがまだ若く青く聴こえる。
唄い続けてほしい。
唄い続けてほしい。
テレビじゃなく、ステージの上で。
スポットライトを浴びながらこの歌を唄い続ける意味・・・
でっかい宝物(人打つ歌心とか・・・)
かおりに残りそな気がする。
で。
この世界観すらもかおり流に消化して飲み込もうとしている。
今は綱引きの最中。歌とかおりの。そんな感じした。
「恐るべし水森かおり!」
おしまい
追記1
歌が歌手を育てる。そんな歌、喝采。
最後は歌が抱きしめてくれる。
喝采に俺はそんなこと思う。
モンスターソング、これ。
生半可じゃ食われちまう。
すげー歌だな。改めて。
すげー。
すげー。
追記2
今の水森かおりが唄う喝采は悲しくてそれで優しい歌でした。
誰もがしあわせでありますように。
それが届く歌でした。
歌は心。
如実に出る歌喝采。
聴き惚れました。たっっっ・・・ぷりと。
この色の、かおり流を突き詰めた貫き通した喝采を
いつの日か聴きたいです。
愛!

水森かおりが歌を唄う、心っから放つ。
それで俺に朝日が昇るのです。
生き様を歌に乗せて。
水森かおり流の喝采、俺の頬を涙で濡らします。
優しい喝采。
優しい喝采。
俺、大好きです。



