あなたは一人ではありません。
幸せな未来は
あなたが決めた時からやってきますよ。
私と一緒に歩んでいきましょう。
こんにちは。
お盆休みとなりましたね。
みなさん、お墓参りは行きますか?
お家に帰ったら是非ともされて下さいね。(^^)
お墓参りと言うのはご両親そして、
なによりもご先祖様への感謝です。
命運に「墓」を持つ方は
知らないうちにご先祖様からの
助けを受けて守られていることが多いんです。
当たり前ですが、ご先祖様が
いなければ私たちはこの世に居ません。
日本の、歴史を見るとわかるように、
過去300年の間に3回の
大飢饉が有りました。
日本各地方でです。ですから、
私たちのご先祖様全員が全員が
体験して乗り越えています。
今のように情報網や
国際援助もない時代です。
本当に厳しかったのです。
米も食べ物も底をつくと、
草の根とかいろいろ食べていたようです。
お墓の調査をされている
与那嶺さんという方はこのようなことを
話されています。
「お墓を調べていて気がついたのです。
江戸時代の天明・天保の飢饉の時、
一番最初になくなっているのが
その家の母親だったんです。
そして次に祖父母が亡くなり、
その後父親が亡くなり、
子供たちは何とか生き延びている
という例が多いのです。
しかも、その日時をみると、母親は
最も寒い日に飢えてなくなっているのです。
自分は食べないで、子供達に食べさせて
自分は死んでいっているのです。
そのような母親のいる家系でないと
子孫は残っていません。」
引用「ぶったがやの散歩道」から
飢饉で多くの人が亡くなったことは
知っていても、このように生きた
母親が大勢いたわけです。
涙が止まりませんでした。
そしてその歴史を経て
今日の私達がいきているのです。
このような歴史やご先祖様の覚悟が
なければ私たちはこの世に生きて
いなかったのです。
何とか子どもたちに生き延びて
もらうたいと願ってなくなっていった
そのご先祖様の子孫が私たち。
私たちほぼ全員のご先祖様が
飢饉を体験し、子孫のために
食料を残して亡くなっていったのです。
だから、お墓参りとご先祖様への感謝は
あるのですね。
そんなこと感じたお盆前でした。
人が成長していく時は
自分を知ることって大事ですね。
でも、自分のことって意外にわからないもの。
また根元晴美ライン@では
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