「絶」は恐ろしいの?12運の話
あなたは一人ではありません。
幸せな未来は
あなたが決めた時からやってきますよ。
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こんにちは。
先日、アロマ四柱推命鑑定をしていたら、命式に出ていた言葉でご質問を受けました。
「絶」ってなんですか?というご質問です。
確かに、字を見ると恐ろしい感じですよね。
「死」とか「墓」とか「病」も出てきます。
でも「死」だからと言って死ぬわけでもないし、「墓」といってお墓に入るわけでもありません。
これらは、12運といって、運勢の強弱を人間の成長過程に例えて表したものなのです。
例えば、「帝王」は人生の頂上を表します。
名誉が得られる年でもありますね。
アムロちゃんが持っていました。
「絶」はエネルギーもゼロになり、全てが無になったり、断絶を意味します。
あまりいい意味で使われてはいません。
ところが、最近いろいろな人の鑑定をしていると「絶」を持った人が多いのです。
さくらももこさんは、「絶」が二つもありました。
羽生結弦くんにも「絶」あります。
美智子様にも「絶」あります。
私のある先生も持っていますが、今は絶好調です。
ただ、この「絶」の特徴は不安定さが伴いますね。
変動も伴います。
そして持続性に欠ける面があります。
ですから、スタートで物事を持って行くのにはいいのです。
常に変動することや移動すること、また「変幻自在」と考えると良いですね。
ある種の自由が利きます。
「絶」を持っていても、がっかりすることもないですよ。(^ ^)
根元晴美ライン@でも
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ライン@ならではの楽しい企画もやっています。