ホロスコープとタロットに繰り返し現れる自分の数字とその意味(2) | 自分のホロスコープを生かして幸せになる

自分のホロスコープを生かして幸せになる

西洋占星術の勉強をしています。
何度も出生図を読み返しながら、自分の人生をよりよくしていく試みをしています。
開運行動も考えていきます。



カバラ生命の樹にタロットカードの22枚がちょうど当てはまる事から、カバラ数秘術とタロットカードは関連づけて考えられることが多い。

カバラ生命の樹は、世界と宇宙の構造を表したものである。そして、タロットカードは自己が宇宙と交信し、成長する物語を表している。


遊び心のある5の自己増殖も内包した22枚のカード。
タロットカードの22には、5という数字の展開と7という数字の展開が内包していると言われる。

5には遊び心が、7はプリズムの色数やオクターブの7音階に通じている。


私のようなハードアスペクトの人間が住む4だけの世界には見られない楽しげで妖しい余白が、カバラとタロットカードには隠されている。(※詳しくは松村潔著「数の原理で読むタロットカード」)

この余白は、占星術で埋め切れなかったパズルのピースを、全てとはいかなくとも埋めてくれる存在だ。

以下のように、
分かるところからピースを埋めてみたい。

①占星術で強調されていた数字、繰り返し現れた数字をピックアップする。

アスペクトに繰り返し現れた角度、
何番目の星座か、さらに、ハウス、
サビアンの度数 ハーモニクス数など

②カバラ数秘術による、運命数。それに対応するタロットカードやその意味。

③個人的に印象的で日常的によく引くタロットカード。

私で言うと、
8(ハウス強調)、4(アスペクト)

10(運命数)

タロットカードだと 
パーソナルカード…15悪魔
ソウルカード…10運命の輪
よく出るタロットカード、塔。など。

いわゆる神霊世界に通じることや、
曼陀羅など四つ辺の閉じられた世界で力が完成するメッセージが出ている一方で

リリスが太陽と合であったり、パーソナルカードが悪魔であったり物欲性欲金銭欲などに傾きやすい性質もある。

これをカバラの樹に当てはめると、わたしの生まれ持った性質やパワーを、正しく導く方法や、宇宙からの流れを自分に向けるために、どのように道を開いていけば良いかがわかりやすい。

【自分のリーディング結果】
私はスピリチュアルな力がある。
そして現世的な富や幸福には遠い。
私はスピリチュアルの力を物質的なものに使おうとしていて、それが自分の使命にあってない。ゆえに宇宙からの流れも入らないようになっている。
俗世の思いを捨てて、身軽になり、
祈りと奉仕に行きよ。



【まとめ】ホロスコープや数秘術、タロットカードに繰り返し現れる数字には意味がある。
それらの数字を生命の樹にあてはめるワークをしながら、使命やよりよく生きる方法を読み取る。