約５年使っていたノートPCの入力ができません
突然「N」が反応しない、周りのキーは問題ないのです
一日おいて再立ち上げ、キーボードの右半分がほとんど操作不可能な状態。
エエエ～
ネットで対処法を調べると『帯電が原因かも？バッテリーを抜いて１日電源OFFの状態を！』
ダメでした
私は使う方が専門でノートPCのねじを外したことがありません。
どこまでできるか？裏のカバーを外してキーボード取付けを確認すると
ねじ３ヶ所で止めています。
勢いで、作業を進めると表のキーボードが外れて薄いケーブルだけで繋がった状態に
裏の型番でネット検索すると交換品が出てきました
一応、いつも利用しているパソコンの工房で取り寄せられるか聞いてみると値段を教えてくれました
ネットから注文にすると送料が加算されて工房のほうが安いことが判明。
工房に注文して自分で交換することに
（工房の人は、キーボードの外れ難い構造の物があり注意するよう忠告してもらいました）
大成功
原因は不明ですが、ケーブルの折れ曲がりがきつかったように思っています。
ヴィクトル・ユゴー
最近、何がキッカケか忘れましたが「本を読もう
」と心掛け、図書館で借りてきたうちの一冊「レ・ミゼラブル」と言う本の話（もちろん日本語に翻訳した完訳ではありません）。
時代背景はフランス革命
の真っただ中（終わりかけが正しいかも）、街の風景描写もあり自分が想像し感じた内容で良いのか
読んだ後、当時をよく現したと思われる195８年公開されたジャンギャバン主演のフランス映画DVD
を借りてきました。「なんと古い」と言われるかもしれません
小説では細かな描写がたくさんあり、当時のフランスを詳しく知らない私にとって、理解に苦しむ内容もたくさん登場しました
「レ・ミゼラブル」は最近、ミュージカル仕立ての映画もあり、それは映画館でボ～と観てしましましたが、原作を読んでから観ればよかったとチョッと後悔しています。
私はジャンギャバンと言う俳優は渋みのある演技で定評のある俳優だと言うことは知っていましたし他の映画も見ました。
借りてきたDVDを今見ると、日本の名優「高倉健」のようだと感じました（二人とも個性豊かな素晴らしい俳優なので比較するのはよくないかもしれません）。
本の話に戻ると、作者が手を抜かない「そこまで掘り下げなくても」と思えるほどの描写が印象深く、映画で表現できない部分は、読んだ文章で捕捉しながら観ることが出来たことも自分なりの収穫
万葉集と和歌浦
和歌山県和歌浦に住んでいる知人にお願いして和歌浦近辺を散策 ４／１６ 
海岸に沿った道路を車で通過することがあるのですが、その場所を歩いたことがなかったので無理なお願いをしてみました
歩き始めて直ぐに「玉津島神社」続いて「三断橋」「観海閣」「不老橋」「万葉館」「片男波公園」「片男波海水浴場」「旅館街」「毘沙門寺」「紀州東照宮」の順で、約2時間30分、１０ｋｍくらいの散歩。
古くは万葉集にも読まれた景勝地で紀州徳川家のお膝元でも有名です（詳しい内容はネット検索よろしく）。
山部赤人
若の浦に 潮満ち来れば 潟をなみ
葦辺をさして 鶴（たづ）鳴き渡る
＜若の浦→和歌の浦＞＜潟をなみ→片男波＞
散策した時間は干潟が出来始める時刻で「潟」が相応しいのではと思って散歩
案内人が子供の頃は『沖まで続く遠浅が広がり潮干狩りが楽しかった』と6５年前
の思い出が蘇ったようです
４0年位前までは和歌浦・新和歌浦の地は賑やかで旅館が多く立ち並び山頂までのロープウェイも、そして私が慰安旅行で停まった旅館もありましたが、今は寂れた風景になってしまいました。
島倉千代子さんが唄った「新和歌小唄」は有名で箸袋に書かれていた事を覚えています。
小旅行の終わりに、おっさん二人で場違いな純喫茶リエールで美味しい「ぜんざい」頂いて休憩
９５％以上が女性でした。残りの５％は私達
のんびりブラブラもまた楽し
場違いな名前？
「この店にこの名前はないよね
」囁きが聞こえてきそうな店があります。
可愛らしい小さな店でお百姓さんの野良着のような服装で帽子もかぶらずに、おじさんが頑張って一人でパンを焼いています
他店と比べても美味しい部類に入るパン
なのですが欠点が二つあります。
1つは清潔感。服装はその人の好みとして鼻水が少し出ています。
２つめはタバコの臭い。パンが焼きあがるまでと休憩中にタバコを店内で吸っています
ガレージくらいの大きさの店で換気扇を付けていますが全部見渡せます。味に比べて店内が残念な雰囲気になってしまっています。
店の名前は「Pissenlit」で店の看板に日本語読みは書いていません（写真から想像してください）。
馴染みの客が居てパン屋は長く続いています。
チョット貶したので店の場所は書きません。「もっと流行るだろうに」と思います
通天閣高い！
大阪の子供たちが遊び半分に口ずさんだ
「お父ちゃん 通天閣買うて 通天閣高い
高かいは煙突
・・・」と続きますが子供には受け継がれていません。今の時代、全文を人前で歌うのは禁止でしょう。地方によっては少し歌詞が違う場合もあります
久しぶりに通天閣
近くへ行ってきました。海外からの旅行者には人気スポットなのでしょう、通天閣の半径１００M近辺では半数以上が旅行客
だと解ります。
その近くに釣った魚をその場で料理して食べられる（刺身・天ぷら・煮つけなど）店があると聞いて用事が終わった後に行ってみました。昼食には早い時間で客がまばらで釣りをするには丁度いい感じ。4人の内２人が鯛
を釣りあげました。
写真は私達の近くで釣りをするチョッと怪しいおっちゃんですが優しい話しぶり。
ここで注意
原則、釣ったたら食べないといけないので、かなり高価な支払いになります。4人で2匹くらいがちょうど良いと思います
