フォンテにて、1月11日〜28日まで開催されている由利本荘市の工芸品展へ
行ってきました。
本荘ごてまり
秋田杉や桧など銘木を細かく切った何千もの切子を組んでひとつの作品を作り上げる組子細工
本荘刺子
日本海を沿った地方を中心に貴重な
木綿を大切にしようと布地を補強し、
さらには、寒さに耐える保温力を増すために縫い目を入れたのが始まりといわれている。
本荘こけし
旧本荘地区で100年以上作られてきた
本荘こけし
鳴子にルーツがあり、
本荘こけしは、秋田県の伝統工芸品に
指定されました。
山形県庄内にもあるものが、
北前船が運んできたものなのかぁ〜
たくさんの由利本荘市の魅力ある工芸品でした。