北前船 今朝は、白帆がたたまれていました。
「西の堺、東の酒田」といわれ、
かつて河村瑞賢が
西廻り航路を使って
京都から米や魚、などの食そして京友禅や紅花を積んで北前船で運んで行ったといわれています。
そし北前船は、酒田を通り鯵ヶ沢や、深浦、野辺地を渡り松前まで行きました。
酒田まつりや天神祭りの時、 食べられるますのあんかけそして、むきそばなども、北前船が運んできた食文化でもあり、そして、津軽の郷土料理といわれている子和えなども、庄内でも食べられています。それだけじゃなく舟箪笥も北前船と関係あるそうです。
私なりの見解ですが、酒田には、北前文化がに根強く残っているだけじゃなく、津軽の郷土料理を庄内でも食べるということは、北前船が関係あるのかもしれませんね。