今、聞いても1930年代~1970年代当時の昭和歌謡ってメロディーも歌詞もその当時の暮らしが見えてくるような趣があるんです。
1950年~1960年代
「哀愁列車」・「あ~あ~上野駅」などの集団就職列車をテーマにした2つの歌が発表されました。
地方から集団就職のために学生は、上京・・・
上野駅で降りる。
上野駅しか降りる駅がなかったなんて話もありますが・・・
哀愁列車 あ~あ~上野駅
3丁目の夕日という映画もありますが、
高度経済成長期、東京には、活気と仕事があるということで親元を離れて上京する。
今回も、昭和歌謡を自分なりの見解を交えて書かせてもらいました。