岩沼市議会の6月定例会後の何だかんだの忙しさも、今月15日に3カ所目の議会報告を終えて一段落という感じです。定例会が終わったのは6月27日でしたが、今、私が臨時的にやっている朝日東第2行政区長代理、朝日自治会(町内会)会長代理の仕事が重なり、議員として新聞折り込みの議会報告は発行しないといけないし、議会報告会もセットしなければ…などなどでした。

 

議会が閉会した日の翌28日は、午後は朝日自治会(町内会)のコミュニケーション麻雀があり、午後7時からは私が会長をやっている岩沼西部地区コミュニティ推進協議会の、5年ぶりに開催する「コミュニティ交流運動会」(10月20日)の実行委員会がありました。実行委員長である私が会議のあることを失念して、遅刻するという失態を演じてしまいました。

 

このころは、区長としての仕事「広報いわぬま」の配付手配と、個々の配付も行いました。29日はある議員らとの初めての飲み会。30日は自分へのご褒美として(定例会、頑張ったね?)の温泉1泊。明けて翌日の7月1日は、自治会会員の通夜に出席したり、2日の午後は岩沼市内の建設会社の会長の訪問を受けたり、夜は自治会執行部員4人で初の飲み会をやりましたね。

 

3日の午後には、岩沼西包括センターの「岩沼西地区町内会長懇談会」に出席しました。自治会長代理としての職務の遂行ですね。4日にはいろいろあって、夕方は歯科クリニックの予約をしていたのですが、あまりの多忙に、これまた予約を失念してしまいました。4日はいろいろある中で、7月7日に新聞折り込みで発行することとした、私の新聞折り込み「議会報告 No.8」の原稿を執筆しながら、仙台市の折込会社に「事前の校閲」を要請し、原稿に誹謗中傷など問題がないことのチェックをお願いしました。

 

4日の深夜と5日の未明に、その会社に「見出し付きの原稿」をファクスで送り、5日の昼までにチェック結果の通知をお願いしました。5日はホームセンターに 「No.8」を印刷するためのコピー用紙を買いに行きました。簡便な輪転機は我が家にありますが、版下(印刷する寸前の仕上がり版)も作らなきゃいけないので、印刷に着手できたのは午後7時ぐらいからでした。その前の夕方に、順延してもらった歯科で治療も受けました。

 

6日はありがたいことに、私の「誕生祝飲み会」をやっていただけることが急に決まって、そうなりました。7日は午前中に、岩沼市の防災訓練があり、私ら自治会執行部の3人が、岩沼西中の体育館に集まりました。午後は令和6年度の自治会費の集金でした。25人いる班長が自治会の集会所に集まって、班ごとの会費を納めます。総計は566世帯プラスアルファで、170万500円でした。私、実は今年から会計もやっています。このお金は、我が家で1泊しました。

 

8日には早速、金融機関の口座に入金します。午後からは、岩沼市内のコミュニティ麻雀のグループの研修交流会が、西コミュニティセンターで開かれることになっていて、それに参加しました。9日は仙台市の市民活動サポートセンターを会場にして行う予定の講演会(9月7日)の打ち合わせを夜に、10日は「コミュニティ交流運動会」の2回目の実行委がありました。

 

11日は岩沼市の社会福祉課に、朝日東第2行政区の世帯から集めた「赤十字活動資金」7万3000円を納めました。区長代理の仕事です。12日からは仙台で開く予定の講演会のための、宣伝チラシの作製に入りました。1週間前からの2回目の歯科診療も夕方にありましたが、午後が私の議会報告会「玉浦コミュニティセンター」でした。

 

議会報告会はこれまで、土日で3カ所ないしは4カ所でやってきたのですが、初めて、平日の金曜日に設定してみましたが、参加者はゼロでした。残念です。13日は、岩沼西コミュニティセンターで開きました。参加者は予想を超える数となりました。

 

14日は午前中いっぱい、8月3日に予定している「朝日ふるさと祭り」に関する朝日自治会の第2回実行委員会が予定されていたので、議会報告会は15日に回していました。会場は「吹上集会所」としていました。

 

議会報告会で参加者から語られるのはやはり、市民会館駐車場の有料化問題でした。4月1日からの有料化は3カ月を経過した今、駐車場から出る際に混乱も生じさせているし、市の仕事を増やしている面もあるようです。有料化でもってどんどん矛盾が広がっているのですが、市民の不満・疑問・疑念も確実に膨らんでします。

 

それは、実に分かりやすい問題だからです。500円の問題ではあるのですが、カネの問題ではない、市長と市役所の考え方が問題だなどと「政局」に発展しかねない波乱含みになっているようです。報告会の参加者に女性はいませんでしたが、「女性の間に、いわば『不穏な動き』がある」と話す男性参加者が多くいました。「妻の話によると」という言い方なのですが、女の人たちは相当怒っているんですという旦那の声は、私も街を歩いてよく聞いているのです。