本日は、休日だというのに早起きして
娘とふたりでツタンカーメン展へ行ってきました~!
6:30起床。
7:25出発。
8:40到着。
ぎりぎり整理券の列には並ばずに済み
最初のグループに並ぶことが出来ました。
そこから、約1時間。
思ったより早く入場できました~♪
中に入るとまず、映像を見ます。
なんだかUSJへ来たみた~い!とひとりテンション
それから、自由に展示場へ。
全部で107個の展示物を1つ1つ丁寧に見て回ることは
ちょっと厳しいくらい大勢の人の中で見て回りました。
3300年も前の人たちがつくったとは思えない展示物ばかり。
頭で理解できない
4大文明はもっと前からあったかもしれないけれど、でも・・・。
この時代よりもっとあとに日本では弥生時代とかがあるわけで。
前にマヤ鑑定の方がプチセミナーでお話されていた、ピラミッドは
宇宙連盟の使命の一環!と考えた方が納得いく~と思いながらも
そこに存在していた人間ってすごいんだなぁと思ってしまいました。
日本史は大好きだったけれど世界史は苦手だったわたし。
カタカナの名前で○○1世とか言われてもチンプンカンプン
でも、そのカタカナのお名前の横にはほとんどが○○神とセットで
説明されている。
神といつもつながり、というより、目に見えて存在していて
共に暮らしていたの?と思ってしまいました。
そして、真っ青なウアス杖型祭具とアンク型祭具の前では
なぜかまたあの不思議な現象(第6チャクラがひっぱられる)が
おき、目を開けてるのが辛いくらいになってきたので場所をかえ、
この持ち主であるアメンヘテプ2世のシャプティへと場所を移すと
なんだかとっても穏やかなエネルギーに変わりました。
GWに行った仙酔島で感じたあの穏やかなエネルギーと同じ!
一体、何だったんだろう?何か伝えたかったのかな~?
宇宙と自然、神をモチーフにした色鮮やかな装飾品の数々。
金ピカの短剣。
真っ黒な瞳に吸い込まれそうな人型棺。
ホントに3000年以上前から存在しているとはどうしても
思えない。
今から3000年後に、そこに住む人間たちに伝えれる物を
今のわたしたちは創りだせてるのかな?
3000年後の地球。どうなってるかな?
たくさんの遺物を残した3000年前の人たちが伝えたかったこと。
それは、宇宙も神も本当は人間のココロの中にある。
この世は、人間が創り出した世界。
創造することで成り立っている世界。
創造することで何でも創り出せる。
そして、物だけでなく良いことも悪いことも創造することで起きる。
だから、例えば平和な世界を作るにはひとりでも多くの人の
平和を良いとする創造が必要だと、言いたかったのかな?
なんて思いながら、自分の頭では理解しきれない3000年前の
展示物を眺めてきました。
帰りに空を見上げると、なんと雲がひとつ。
白龍が観覧車向って行ってるみたいです!
虹色の観覧車へ。
虹色に混ざり合って、どんどん上昇していく・・・
あ。Beautiful Worldだぁ
今日のBeautiful Worldは、娘とだなぁ~と
ひとりで幸せな気持ちで帰路に着きました♪