宅建士の試験には、5点免除の制度があります。
5点免除を取ると、50問ある宅建試験のうち、46~50問目の問題が本試験で免除となります。一般受験者と比べて5問少なくなり、かなり合格に有利になります。
5点免除の内容は下記です。
・宅地及び建物の需給に関する法令並びに実務に関すること
・土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること
50問のうち46〜50問の内容になります。
5点免除を利用するには、国土交通大臣が指定する講習を受講して「登録講習修了者証明書」を交付してもらう必要があります。また、有効期限は5点免除の修了試験に合格した日から「3年以内」に実施される宅建試験が対象です。
なので、5点免除を取った年から3年が勝負となります。
①登録講習に申し込む
登録講習を行っている機関へ、郵送またはWebなどで申し込みをしましょう。受講は、2日間あり平日、土日で3ヶ月ほど日程があるので、仕事をしながらでも受けられます。
費用は約2万。会社などで割引のキャンペーンをしている所もあるので、確認してみましょう。
②受講する
受講の前に、申し込み後すぐに自己学習する教材が送られてきますが、自己学習せずに講義を受けるのみで問題ありません。
講義は9時〜19時ほど丸2日間みっちりですが、基本聞いているのみなので、そこまで大変ではありませんでした。
2日目の受講終了後に修了試験が実施されます。
内容は、教官が修了試験に出ると教えた内容から出たいたので、しっかり講義を受ければ基本落ちることはありません。
③登録講習修了者証明書を受け取る
修了試験合格後、有効期限が3年間の「登録講習修了者証明書」が発行されるので、試験に合格するまで保管しておきましょう。
④ 宅建試験に申し込む
宅建の試験は年1回
10月の第3日曜に実施されます。
コロナ禍になってからの2年間は、10月、12月の2回に分かれて実施されています。
10月は5点免除対象、12月は免除対象以外で分けているようです。
申し込み時に5点免除の項目がえるので、忘れずにチェックをしましょう。
5点免除が完了したら、あとは勉強するのみです。
次の投稿では勉強方法について書いていきます!

