おはようございます
今週の平日、初めての幼児連れで万博を訪問した記録の続きです。ネタバレ盛り込みますので、見てくださる方いたら、ご了承ください
南港ATCを後にした私たち夫婦は、遠方から来てくれる親戚と合流すべく夢洲に向かいました
時刻は11時を回ったところ。
電車も駅も、人人人
とても、平日とは思えない様子です。
待っていると、少しして電車は着いたものの、エレベーター待ちで並んでいると連絡がありました🛗
赤ちゃん連れのため、移動にはエレベーターが必須なのですが、夢洲のホームと改札階をつなぐエレベーターはひとつしかありませんよね
この日もたくさんのベビーカーや車椅子の方が訪れていたので、広いエレベーターとはいえ、行列ができていました。
無事に合流し、改札を出て、今度は改札階から地上へのエレベーターに乗る必要があります。こちらは2台あるものの、またまた行列ができていたため、ベビーカーを運ぶ人はエレベーター、それ以外はエスカレーターで地上へ向かいました
で、また合流しまして、東ゲートに向かいます。
こちらが、11時半頃の東ゲート前です
みんなー!どうしたのー?会社、休んだのー??
(←自分も)
どえらい人です
所持する入場券は10時2枚、11時3枚です。赤ちゃん連れの義妹と付き添いの義母が早めに入れるように10時分を使ってもらい、残りの大人たちで11時のゲートに並びました。
入場できたのは12時過ぎでしたので、30分ほど並んだことになります。
後方で、12時の開場を待つ待機列にもたくさんの人々がつめかけており、万博初めての夫が、「この人たちは、何をしてるんだ?」と不思議そうに言っていました
(人がいない瞬間があったので、写真撮ってみました。)
ここで、とっくに入場していると思った義妹➕赤ちゃんと、義母と連絡を取ろうとするも、なぜか上手くいきません
やっと取れたところ、何と何と、まだ入場に並んでいるということでした。10時なので、入場者が少ないと思い込んでいたのですが、結構人がいたらしくて、それに引き換え、スタッフさんの人数は絞られていたのか、並び列がよくわからなくなっていたようです
しんどくなっちゃったのか、赤ちゃんが泣いちゃったところ、周りの人がフォローしてくれたみたいです
合流できたのは12時40分頃のことでした
平日の入場で、こんなに時間がかかるとは、めちゃくちゃヒヤヒヤしました
とりあえず、赤ちゃんのオムツ替えやご飯などもろもろのケアが必要ということで、義母、夫、私、と義妹夫婦と赤ちゃんの二手に別れることになりました。
当然のように事前の予約は何一つ取れていません。奥に進みつつ入れそうなところがあれば、入ることにします。。
が、通路を進むのが難しいほどの人なのです
いつもなら、すんなり入れるパビリオンさえ、入場規制や予約必須に変更されていたり、長い待ち時間が発生していたり、、コモンズ館にも入場待ちの行列ができていて、他のパビリオンに行ってくださいとアナウンスされていたり、、
いや、どこに行けばいいんだよ!と万博で初めて怒りが込み上げてきました
行き着いたのは、ガンダムパビリオンの前。
当然、予約はないのでガンダムだけでも写真に収めます。
せっかく遠方から来てくれたのに、どこにも入れなかったらどうしようと、キャンセル拾いを頑張ってみますが、途中から、つながらなくなるという事態に陥り、お手上げ状態
とにかく、どこか並べるところに並ばなければ入れないので、歩き続け、そして、辿り着きました。
(写真、公式からお借りしました)
飯田グループと大阪公立大学が共同出資する「飯田グループ×大阪公立大学共同出展館」です。
こちらの建物、「世界最大の西陣織で包まれた建物」及び「世界最大の扇子形の屋根」の2記録でギネスに認定されたそうです。
入口では100分待ちの案内でしたが、実際は30分程で入館できました。ありがたい❗️
最初に紹介映像を見て、
続いて、ジオラマが中央にどーんと設置された部屋に移動します。
こちらのジオラマには、ミャクミャクが9体いるらしいのですが、、
見つけるのは、激ムズらしいです
↑見知らぬ人に教えてもらった一体
ジオラマの奥には、健康についてのアドバイスをくれる未来の居住空間的なもののンな展示があり、グループの代表者1人は体験できるということでした。
↑トイレです。
私たちは、見学だけしました。
2階にはトイレとレストランがあるみたいなので、行ってみることに。
座って飲食できたらいいなと思ったのですが•••私たちが階段を登り切ったと同時に、待っている人が増えてきたのか、レストランの受付中止されてしまいました
でも、今度は怒りなんてもちろんありません!
むしろ、入れてくれてありがとうという感謝の気持ちが優っていました
上からジオラマの写真を収めさせてもらって、「飯田グループ×大阪公立大学共同出展館」を後にしました。
つづきます