先日は、娘の三者面談でした。
息子が中2の時の担任と、娘の担任は同じ先生なのですが、
息子が中2の時は、多分、無気力に過ごしているように見えたんでしょうね。
「どこか行きたい高校あるの?目標とか決めてる?」と言われ、
「私が勝手に、重点校に行けたらいいなと思ってます」
「じゃあ内申もっと頑張らないと」
と、話した記憶がありますが、娘は、高校の話より、前期の成績の話でした。
「最近、頑張れてることはある?」
「数学かな」
「そう!数学すごいよね!一桁だったのに、こないだ60点超えてたでしょ⁉️」
「急に点数上がったのはなんで?って、娘ちゃんに聞いたら、授業ちゃんと聞くようになったって言ってました。授業聞くだけで、こんなに上がるなんて、すごいですよね」
「私と息子の、前夜2時間の家庭教師もあるんですけど、試験があるということを、事前に認識して、勉強するようになっただけ、成長しました」
「2時間でこんなに上がるんだから、すごいですよ」
「6割取れてれば、数学3取れますよね?」
「3いけます!もちろんです!」
↑担任は、数学の先生ではないです。
前期の成績表を見ながら
「数学以外は、何を頑張った?」
「あと何が上げられそう?」
「ここの主体的が、低い理由は分かる?」
「ここは上げられそうだよね」
参考になるお話が多く、また別で、記録したいと思います。
担任から見ても、不思議な成績だな(もっと高くない?)というのは、教科担任に、理由を聞きに行ってくれることになりました。
学力分析調査だったかな、、5科の外部試験の結果も、もらいました。
まさかの、過去最高点を叩き出し、数学が一番高得点
次が理科。
「数学は、得意な図形が多かったのかなぁ?私は理系なの?」って、変な勘違いを招く結果でした
たくさんお話してくれる担任なので、15分じゃ全然足りない
次回は、30分枠でお願いしようかなと思います。