7月上旬から、小中学校の個人面談週間でした。
高校は、夏休みに入ってから。
小学校の面談は、正直希望制でいいのでは、、と思っています。
先生から話したいことがある人は呼び出していただいて、、、だめ?
小学校生活も10年目。
別に聞きたいこともない。
末っ子は手がかからないので、毎年担任から「何でも自分でできて、困っている子を助けたり、騒いでいる子に注意してくれるので助かってます」と言われるだけ。
壁に貼られた習字とか絵を見るのは楽しいけど、
こないだ土曜参観だったから、
もう見たやつじゃん、、て。
中学は三者面談だから、普段は見られない子どもと先生のやり取りが新鮮だし、廊下で日常的に子ども達を撮影したスライドが流れていたり、割とサービスが良いので好きです
そんな中学の面談。
テストを元に、今の所、国語はAだよ、とか教えてくれて、学力分析の結果も返却されます。
数年前は学力状況調査=学状って呼んでましたよね?
中2の学力分析、息子は学年一桁順位でした。
(聞いたら教えてくれるという、先に面談した友達情報があったので聞きました)
中3では順位を確認しませんでしたが、結局SSを受けたのは息子と、中2の時に1位だった子だけでした。
娘の学力分析は、息子の半分以下の点数しか取れていなくて、本当に何で同じ遺伝子で同じ育て方なのに、こんなに違うのか不思議です。
このままでは私立になってしまうので、なんとか得意の副教科で内申を稼いで欲しい
でも学校生活は娘の方が圧倒的に楽しそうで、そもそも人生が楽しそうです
そして先生とも仲良し。息子も先生と仲良しなら、副教科の内申は少し違ったのではと思っています、、、
息子は娘のことを「あんなに勉強できなくて、学校行きたくないってならないのが不思議」と言っています
遺伝の話は最近息子もよくしてくるので、またの機会に。