息子は保育園の先生から
「賢くて同い年の子だと話し相手に物足りないみたい。4.5月生まれの子なら分かるけどそうじゃないのにね」と言われていました。
第一子だし、私としては「そうなんだ〜まあ賢いなら良かった」という感じ。
小学校に入学すると、面談で先生から「テストがすぐに終わってしまうので、余った時間は宿題をして待っててねと指導しています」と言われました。
なので宿題は学校か学童で片付けてくるし、自宅学習の時間なんて設けてません。カラーテストは毎回満点。「低学年のうちは満点で当たり前」なんてネット情報も見たので、勉強しなくてもできて当たり前だと思っていました、、、
(2年後、長女入学により、当たり前ではない!ということが判明)
ある日、市の学力テストがありました。
息子が「たぶん全部できたから100点だよ〜」と言っていたのに、懇談会で先生が「成績には入らないので安心してください!1年生はずっと座っていられるだけですごいですよ!6割出来てれば充分だし、それ以下でも全然問題ありません!なので責めずに褒めてあげてください!」と熱弁しているのを見て「満点のつもりが60点なのかぁ、、かわいそうに」とか思ってました
しかし返却されたテストは100点
この時に「あれ?うちの子、もしや勉強できるのか?」という仮説が立ったのです。