境界知能のこどものアラフォーママです。

昨年の今頃は就学について
考えていたなと思って
少しずつ振り返ろうと思っています照れ


こどもがなんとなく発達がゆっくりだなと
感じでいて。
心配してクリニックで受けた発達検査で
境界知能
であることが判明したのが年長の時。

教育委員会の就学相談に迷わず申し込みました。

境界知能は
知的障害の診断はつかないけれど
通常よりもゆっくり発達している
と説明されました。

この曖昧な感じが
一番悩むところキョロキョロ

軽度の知的障害がありますと言われたら
支援学級の知的クラスかな、

知能検査で遅れはありませんでした
と言われたら
一般級でもやっていけるかな
と思いたかったのですがニコニコ

ゆっくり発達って言われると
じゃあ、追いつくのかなと思ったり
期待したくなってしまった当時の私。




就学相談にて。

保護者が相談している間に
子供は簡単なクイズやプリントを先生とやっていました。


先生は発達検査の数値だけでなく
こどもとの関わりの中で
我が子の様子を見ていた感じでした。

我が子は
不安が強めの子供だったので
 
まずは支援級にして学校に
慣れていきましょう
という判断でしたニコニコ


数値だけでなく、我が子の特性を見て
考えて下さっていたのも安心でした。

我が家の地域の就学相談は
就学先を相談する場であって
最終決定は保護者がする
感じの場でしたウインク

その場で結論を出さなくても良いし
一度保留にしておいて
また相談して良いですよ
とお話されていたのも印象的で。
 
納得するまで
相談して良いようでしたラブ


そんな経緯を経て
只今支援級に在籍していますおねがい


また振り返りたいと思いますピンクハート