朝は涼しいけど 昼間は暑いですね
暑いのに疲れている まみぃです
お世話になっている A先生がお亡くなりになって
今日はお葬式でした
昨夜 お通夜に参列しました
400人ぐらいの方が弔問にみえておられました
喪主様にご挨拶して会場に入るまで 20分ぐらいかかります
小さなお葬式が主流になってきている昨今ですが
とても大きなお葬式でした
それだけ 先生が頼りになるいい方だったということでしょう
柔らかな物腰 あたたかい言葉かけ
いらっしゃるだけで ホッとする存在感
わたしとダンナは 合併前の黒田庄町社会教育課におられたときに
娘は 多可町教育委員会におられたときに
それぞれお世話になりました
弔問の方の中には 高校生や中学生かなと思う若い方もいらっしゃいます
その保護者だと思われる方も・・・
ハンカチで涙を拭いておられるのを見ると
本当に別れを惜しんでおられるんだなと分かります
家族葬を否定するわけではありませんが
形式だけのものではなく
本当に別れを惜しみたい人が 共に過ごす時間も大事だと思います
昔は「村八分」と言って仲間外れの言葉がありました
普段のお付き合い（八分）はしないけど
お葬式や災害の時（二分）は助け合う
お葬式はそれほど大事な特別のことだったのに
なのに 今は 自分からお葬式のお付き合いをしないなんて
寂しいですね
大きなお葬式に参列して 思ったことです
いいお葬式でした
ご冥福をお祈りいたします
