こちらのブログに訪問してくださりありがとうございます。

 

ただいま大腸がんになり、治療しなければ余命9か月と宣告された旦那みもおと頑張る闘病生活ブログになってます。

ぼちぼち更新できればと思っておりますのでよろしくお願いします。

 

なお、アクセス件数とか全く狙っていないし、身元割されないようでハッシュタグはつけません。

おばちゃんがかんばってるなくらいに思っておつきあいいただけると幸いです。

 

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義兄嫁の話を書いたので最近の話に戻ります。

 

みもおの化学療法が終了になったGW明け。

もちろんみもおは義兄に連絡しました。

そうしたら前回同様

「大変そうだな。がんばれよ。」

だったかな。

二行で終了です。

 

みもおは亡くなってから義兄に連絡すればいいと生前言っておりましたがさすがにそれは…。

ということで施設に入った際に連絡したところ。

「一週間後に行きます。」

とだけ返事が来ました。

 

その後みもおの容体が悪化して1週間ももたない可能性があったため、何度も連絡するも返事来ず。

施設は24時間面会可能だったこともあり、

「1週間持たない可能性あります。」

「だいぶ酸素吸入も厳しくなってきました。」

「血圧もだいぶ低くなってきています。」

など毎日のようにメール連絡し、施設に入所4日目にやっと

「今から向かいます。」

と連絡がきました。

 

ちゃんと「施設名」「住所」「google map」もメールで送ったにもかかわらず、最初は同じ系列の別の施設へ行き、今度はみもお入所の施設近くで迷子になり…。

そして義兄嫁と同じで3時間くらいいたら

「また明日来ます。」

と危篤のみもおを置いて帰宅していきました。

 

翌日早朝からみもおの容体はかなり厳しく、爆睡していたみもみは叩き起こされ、義兄にも

「あと数時間のようです。」

と連絡し…。

すぐに駆けつけてくれたけど、昼前には

「また明日来ます。」

と帰宅。

 

でも前日、みもおが意識あるときに義兄は会えなかったけど、この日はみもおの意識があるときに義兄が到着したのでみもおは義兄を見て『にこっ』っとしていました。

その笑顔をみるだけでも義兄に来てもらえてよかったと本当に思います。

 

肉親の危篤。

一般的な考えなら最後まで見届けると思うのですが、あまり親族付き合いしてなくて居場所がないと思っても…。

 

ということで義兄はみもおが息を引き取ったときにはいませんでした。

なんだかな…

 

私の姉にも「(義兄さん、)理解できない。」と言われておりました。

けして兄弟の仲が悪いというわけではなく「自由人(自己中)」ということです。

 

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気持ちのはけ口にこのブログを更新したいけど、身元割れというか。

みもおや親族にこのブログを見られるのが避けたいので様子見て更新していくと思います。

 

ご縁がありましたら、愚痴を読みにきてくださいね。