こちらのブログに訪問してくださりありがとうございます。
ただいま大腸がんになり、治療しなければ余命9か月と宣告された旦那みもおと頑張る闘病生活ブログになってます。
ぼちぼち更新できればと思っておりますのでよろしくお願いします。
なお、アクセス件数とか全く狙っていないし、身元割されないようでハッシュタグはつけません。
おばちゃんががんばってるなくらいに思っておつきあいいただけると幸いです。
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施設に入ることを決めたけど、訪問医療のクリニックを決めないといけない。
今かかっている総合病院では訪問医療をしていないので別のクリニックを探さないといけないのです。
私の掛かりつけが訪問医療をしているのですが24時間対応しておらず、お世話になる予定の施設には以前出入りしていけけど現在はしていないとのこと。
そのため施設の看護師さんにおすすめのしてもらったクリニックへお願いする予定ですが、訪問医療と訪問看護は別物とのこと。
それぞれ別々の手配になるとか…。
で別の系列の医療法人でも訪問医療できた医師から指示を受け、訪問看護に来た看護師がいろいろするんですって。
とういうわけで私の掛かりつけの病院がやっている訪問看護の看護師さんに来てもらい、医師は他の施設に出入りしているクリニックの先生にお願いする方向になりそうです。
そしてその手配はすべてケアマネさんがしてくれます。
本当にいい人で、時間があったらみもおのために掛かりつけの総合病院まで行ってソーシャルワーカーさんと話してくださったり、施設の看護師さんや私の掛かりつけの病院の看護師さんと話してくださったり、介護用ベッドの搬入もしてくださったり…。
初めてのことなので何をどうしたらいいのかわからない状態でしたが、日々ケアマネさんを始め周りの方々に助けられています。
日本って介護問題についてこんなに自治体が動いてくれていたとか知らなかったな。
そして上記を下書きに放置しているうちにどんどん話が変わり、訪問医療の医師と看護師さんがいらっしゃいました。
今は医師と看護師が別クリニックでもまるごとお得パックみたいなものがあるらしく、医師と看護師さんそれぞれ一週間に何回来ても料金変わらずとのこと。
まあ高額療養費もあるから月のMax価格は変わらないとは思いますが、そんなパック料金みたいなものが医療現場にもあるとはびっくりです。
なので看護師さんのクリニックは交通費のみ払って、その他は医師のクリニックに払うという。
本当に知らないことがたくさんありますね。
介護の世界って。
そして先日今までお世話になっていた総合病院に最後の通院へ行ってきました。
が、当日みもおが発熱しバタバタしました。
病院では癌の炎症からくる熱だろうといわれたけど、家に帰ってからみもおは寒気でガタガタ震えだし、もともと来訪予定だった看護師さんも慌てだし
「施設に移った方がいいかも」
という話もでて、容体が落ち着いたみもおにその旨を話したら
「もうだめなのか!もう限界なのか!もう(家族と)いられないのか」
と泣き出し、ある意味カオス…・
看護師さんからの連絡で訪問医療の医師が夜いらしてくださり、診察してくださった結果「細菌感染の可能性が強い」とのことで血液検査をすることに。
朝、総合病院へいって今までの主治医は熱があったあことも知っているけど「風邪の症状がないのならコロナやインフルの可能性が低いのでガン細胞の炎症では」とおっしゃってたけど、そこまで調べてくれる気がなかったのかな…。
もう余命ないからね。
話は戻し、訪問医療の医師が検査してくれた血液検査の結果から
「癌の炎症と細菌感染の両方からくる発熱で、抗生剤で熱が落ち着くならまだ少し大丈夫でしょう」
と、家で対応できるようにと点滴やらいざというときに薬やらたくさん置いて行ってくださいました。
(訪問看護の看護師さんがいらしたときに対応できるようにとのこと。)
”まだ少し”とはたぶんまだ家にいながらの治療のことだと思います。
発熱して数日、みもおの体調はほぼ発熱前に戻ってます。
ご飯も固形物食べれているし、階段の上り下りも一応している。
もう少し家にいられるかな?
といえ、あと少しが数日とか1週間とかそんな単位なのが…。
「施設=余命があと数日」
なので、できるだけ家にいたいんだろうとは思うけど。
みもおの人生なので、悔いが残らないように本人の好きなように残りを過ごしてもらうのが一番なんだろうけど…。
私の方は仕事も休んで迷惑かけれいる分どうすればいいか悩んでしまいます。
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気持ちのはけ口にこのブログを更新したいけど、身元割れというか。
みもおや親族にこのブログを見られるのが避けたいので様子見て更新していくと思います。
ご縁がありましたら、愚痴を読みにきてくださいね。