こちらのブログに訪問してくださりありがとうございます。

ただいま大腸がんになり、治療しなければ余命9か月と宣告された旦那みもおと頑張る闘病生活ブログになってます。
ぼちぼち更新できればと思っておりますのでよろしくお願いします。
 
なお、アクセス件数とか全く狙っていないし、身元割されないようでハッシュタグはつけません。
おばちゃんががんばってるなくらいに思っておつきあいいただけると幸いです。

 

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みもおの抗がん剤終了となってから怒涛の日々を送っております。

書きたいことはたくさんあれど、ぼちぼち気持ちの整理をするために書いていこうと思います。

 

そんな中、2回目の年金事務所へ行ってまいりました。

 

前回「受信状況等証明書」を初診の大学病院で書いてもらうよう言われ、記入してもらったのですが

「年金事務所に初診日は令和●年●月●日で診察担当科名は循環器科にしてもらうように言われてます。」

と伝えたにも関わらず

「カルテと異なることは書けません。」

と事務さんに言われたが書いてもらうことが重要(事実と記憶や見解が違うことは年金事務所的にはよくあることだろう。)と思い記入を依頼して出来上がった書類は初診日と診察担当科名がお願いしたのと異なり…。

まあそこは想定の範囲だったのですが、年金事務所に持参したところ「発病から初診までの経過」の欄に書かれている診察科と署名部分の診察担当科名が異なるという…。

 

「消化器内科」と「内科」の差なんだけど、年金事務所の審査をする人によっては別の科と判断される可能性があるとのこと。

 

そのため別に大学病院のHPに掲載されている診察科案内を印刷し、別途「消化器内科」と「内科」は同じであるという申立書を書くはめになりました。

 

そして症状が悪化したので診断書を提出する時点でみもおは他界している可能性を年金事務所に伝えたところかなり待たされ…。

人により提出書類も異なり、年金事務所に本部があり、障害年金の請求時期や書類について確認してくれたとのこと。

容体が悪化しているならストマを造設して1年半過ぎた日の翌日以降で即診断書を書いてもらい、みもおが生きているうちに障害年金を請求した方がいいといわれました。

 

というのはみもおの場合、ストマがあるため障害年金3級確定だが額改定(障害年金2級)が通れば請求した翌月より金額がかわるため、今月末に滑り込みで診断書を書いてもらい請求出来れば来月分より支払われるためとのこと。

 

2級(国民年金と厚生年金それぞれの障害年金)と3級(厚生年金部分の障害年金のみ)とでは金額が年間で約130万(816000+子1人238000+配偶者238000)違ってくるとのことなのですが、我が家は傷病手当金をもらっており、6月まで傷病手当金が出るはずなので、障害年金の請求を急いだところであまり変わりはない気がします。

(傷病手当金<障害年金 なので、傷病手当金ー障害年金の差額が健康保険組合より支払われるため総額変わらず。)

 

診断書がもらえ、時間が作れたら次回の予約より早く年金事務所へ行ってこようかと思います。

 

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気持ちのはけ口にこのブログを更新したいけど、身元割れというか。
みもおや親族にこのブログを見られるのが避けたいので様子見て更新していくと思います。

ご縁がありましたら、愚痴を読みにきてくださいね。