前回、出遅れながらも進み出したと書いたばかりだけど、翌日早速ケイから電話がかかってきた。

しかも朝の5時半。

寝てるって。


要件はNetflixがうまく見れない(パスコードが必要)とかだったけど、すぐに就活の話になり

「やっぱり無理。俺就職浪人の可能性高いから。」

「SPIが低すぎて、面接まで辿り着けない」

などしばらく愚痴や不安を聞かされた。


なかなか気の利いた事を言ってあげることもできなかった。

でも、SPIの試験会場などかなり遠い所にあるのに電車を乗り継いで行ってきたらしい。

もうそれだけで私は感動。

昔のケイではあり得なかった。


だから、めちゃくちゃ褒めた。

ケイも少し声が明るくなったから、オフ会の話なども聞いて最後の方は明るい話で終わった。


また近々そっちに行くね、と言うと

「できれば土日に来て欲しい。平日は面接とかが入るかも。」

と言われた。

一応、やる気はゼロではないのがわかりホッとした。


まあすんなり決まるとは思ってないけど、何社も不採用になったら、メンタル耐えれるんだろうかとまたそれはそれで不安だな。。。