ご無沙汰してます。
昨年の今頃は、ケイが「大学受け直したい!」とか言い出してかなり疲れました。
今思っても、やっぱりそんな無謀なことしなくて本当よかった。
今年は、今の所は何とか過ごせてる。
ケイは先月末に1週間ほどまた帰省してきてた。
私がたまたま様子を見に、ケイの一人暮らしの部屋まで行った時、本当は片付けしたり様子を見て1泊で帰る予定だったけど、学祭や週末で1週間授業もないから俺も帰りたいと言われた。
学祭なんか、行く予定もないか。
ケイは光に弱いらしく、部屋は日中もカーテンを閉め切ってる。(電気をつけててもどんより感じる)
相変わらず遊べる友達もいないみたいで、こんな所に1週間何もなく過ごすのもきついかなと思い、一緒に自宅に帰ることにした。
「じゃあ一緒に帰ろう」と言うと、ケイは嬉しそう。なんとなく目の輝きも違う。
対照的に、旦那とミクに「急遽ケイと帰るから」と連絡すると、がっかりした反応が。
年末までは帰らないと思ってたから、また1週間気を使う生活かと思うと、まあ気持ちはわかる。
私だって一緒に生活したくない。
でも、メンタル壊されるよりはと思うしかない。
そしてその頃は、ちょうどミクと旦那が険悪な時。
正直きつかった。
ミクは旦那ともケイとも絶対に顔を合わせないようにする。大豪邸ならともかく、狭い家でどうしろと。旦那にも協力してもらいながら、何とかやりすごした。
ケイはゲーム機を宅配で送って、自宅で何かダウンロードすると。
これも大変だった。
よりによって、なぜ自宅で。。。
ダウンロード中はテレビの電源を消さないでと頼まれてた。(夜中にやってた)
旦那にも伝えてたのに、旦那は忘れて朝方電源を切ってしまった。貼り紙まで貼ってたのに。
ケイがブチギレるの覚悟で二人で寝てるケイの所に謝りに行った。
扉や障子を直したばかりで、また壊されたらどうしようとふたりでビクビクしてたら、もうダウンロードは終わってたらしくて、単にケイが電源消し忘れてただけだった。二人でチカラが抜けた。
たった1週間の滞在でもヒヤヒヤすることや、ケイがイラッとするこも数回あり、やっぱりケイがいない方が楽だな。。。としみじみ感じた。
でも、1週間一人で孤独に過ごすよりは、自宅に帰してよかったかもしれない。
高校時代の友達とも会えて、少しはストレス発散できたと思う。
一人暮らしの部屋に戻る時も、何とかスムーズに帰って行った。
次は冬休みか。
考えると憂鬱なので、考えないようにしよう。
ケイの近況でした。