水曜日にケイと自宅に帰ってきた。


私は緊張の毎日が始まった。


早速今朝のこと。

ケイは早くも昼夜逆転。

でも、日曜日(明日)友達に会うから、昼型に戻したいと。


ミクは土曜日は昼に楽器の習い事がある。

朝9時くらいから練習するからうるさいよ、とケイには伝えていた。

ケイは

「9時に起きようと思ってたから、逆に助かる」

と言ってた。


土曜日9時に起きれば、昼型に戻せて翌日日曜日も万全の体制で遊びに行けると。


ミクは今朝予定通り、朝から練習しだした。

ところが、開始した時間が8時45分。


ケイは起きてきて

「.おい、話しがちがうじゃないか!まだ9時まで15分あるのに。おれの貴重な睡眠時間15分削られたじゃないか!おれは、緻密な計算してるんだ。この15分のせいで眠たくなって、今日昼寝してしまって、今晩寝れなかったらどうしてくれる。くそ、俺の邪魔ばかりしやがって!」


たった15分早く練習しだしただけで。。。

こういうところは、もう一生治らないところなんだろな、と痛感した。


今日昼寝してしまったら、ミクのせいにする気満々。

あー、やっぱり面倒くさい子。

一緒には絶対住みたくない。