ブログでお知り合いになった、あびさんも、
一昨日のゴスペルに見に来てくださったみたいで、
日記にまで書いてくださって、
とても素敵なお写真までアップしてくださって嬉しすぎました。

一度もお会いしたことのない方なのですが、ときどきブログに遊びに行かせてもらっては、
可愛がってもらっちゃって、あたしは嬉しいかぎりです。ww

アメリカのアラバマから黒人さんがやってきて、今日はダンスを教えてもらう日でした。
ゴスペルダンスワークショップ。
でも、今日は仕事が忙しくて、とてつもない疲労のため、今日は参加を辞退しました。。
ほんとうに残念(:_;)

アラバマからやってくる彼らは、いつも実費で日本に来てくれます。
彼らのCDが売れたり、みんなが献金をすれば、お金は彼らに入るんだけれど。
彼らはゴスペルを伝えるために、日本にやってきてくれます。

彼らにはスケジュールはあってもないようなもので、ゴスペルのライブでも、
セットリストなんてない。

本番、歌いたいと思ったものをその時に、その場で決める。
日本人はそれに驚く。
『そんなの歌うはずじゃなかったのに!練習してないよ!!』

彼らは今を大事に生きる。

自分は明日、生きていないかもしれない。
じゃあ、悔いの残らない生き方をしよう。
生きるか死ぬかの瀬戸際にいた、奴隷時代の黒人たちの魂が今でも彼らの心に生き続けてるんだって。


日本人の考え方とぜんぜん違いますよね。♪