コロナ禍で規制が多い毎日ですが、この週末ついに日曜日のメルカートが解禁になりました。
やっと蚤の市に繰り出せるぞーと思いきやメルカートには入場人数制限がかかるため、入り口で列に並ばなくてはいけなくなったそうです
私は昨日は行ってませんが、その列は長蛇の列となって、Km単位の長さになったとか…
でも、そういう骨董市とかって、何かを買ってさっと帰る人なんて稀で皆ぶらぶら歩いて買い物をするのが普通ですよね。
なので、人数制限をしたら入れない人のほうが大多数で、しかもぶらぶら買い物しない人が中にずっととどまることで事実上お金を落とす人が入れずお店のほうも商売あがったりという現象が起きるんですね…
はっきりいってマスクをして青空市場で買い物をして感染の危険てどれくらいあるんでしょう。
並んでて手も人との接触はあるのだから普通に買い物させてくれればいいのにとは思いますが。
昨日は実査には私は骨董市にはいっておらず、友人が主催するジャパンマーケットのほうに参加してたんです。
こちらも会場はほぼ青空なのですが、やはり入場制限がかかって外には長蛇の列ができました。
春も近くなって陽気のよい日曜日、旅行も行けないこのご時世、遊びに来たいですよね
特に高校生などの若者がわんさかやってきました。
確かの私くらいの年齢で、長蛇の列をみたらせっかくの休日なのに列に並んで疲れて
すごさなくちゃいけないんだ、家に帰ってゆっくりしようと思うかも。
私がコロナ禍かなり出不精になったのもそういう理由もけっこうあります。どこに行っても列列列。 時間のむだーつかれるー。
でも若者は違います、体力とパッション、長蛇の列なんてなんのその。
そしてここでも同じ現象が起こって、若者たちは中でゆっくり過ごしてそして入れない
人たちが多数発生外の列は長くなるばかり。 そして売り上げは今一つ。
一時列が長すぎて、入場をストップする事態まで発生。(それでも外に並んでる若者は帰らなかったとか…)
中でゆっくり過ごしてもらうのも本来の楽しみ方なので、ゆっくり過ごしてる人たちを邪魔もの扱いするのはどんなものなんだろうと思うけれど、多くの人が楽しむにはそうするしかないのかしら。 市場でぶらぶら買い物派にとっては至難の時代になったものです。
骨董市でゆっくり楽しむのはまだまだ先のようです
外の陽気はいきなり春。日中は15度を超えるようになったきました。
そろそろ厚手のコートやセーターも少し季節外れに見える時期にまってきましたね。
古着屋さんもブラウスなどが薄い服が目立つようになってきました。
春ぽいブラウスを数枚買いました。
テラスの花たちも今は小さ何つぼみをつけてる時期。
早くこのブラウスみたいに花が咲き始める季節になるといいなあ。