今から12年前の6月。
息子は川崎病になりました。
そのころの闘病記が、放置しているホームページに残っています。
高校入学を前に、思いっきりサッカーをするためにも、
年に1回になった経過観察を、
春休みのうちに済ませて、
心臓病管理指導表という書類を
学校に提出する予定。
実は、1年前の予約は11月だったんだけど、
本人は面倒くさい、もう大丈夫とすっぽかした。
昨年亡くなった松田選手も、昨日倒れた宮市の同僚の23歳の選手も
心臓だ。
心臓は、自覚症状も前兆もなく、突然倒れる人が多い。
昨夜、携帯料金のことで喧嘩になり、
お互いに、言わなくてもいいことをぶちまけて、
息子が病院に行かないと言い出した。
3時間ちかく話し合って、
親の気持ちを受け入れてくれた。
私は、仕事だったので、
おばあちゃんが車で連れて行ってくれた。
心臓の冠動脈に変化があった息子は
成人するまで経過観察が義務付けられていたが、
最近法律が変わって、変化がなくなってから
5年間問題がなければ、観察不要にできるようになったそうだ。
学校に提出する書類も「完治」に〇ができる。
12年。長かった。
ほっとした。涙が出た。
前出のホームページの「わおんの闘病記」を
読み返して、また泣いた。
生きててくれてよかった。
いい春だ。(奴の外泊が多すぎることを除けば)

