こんにちは。
ブログの更新頻度が遅いのがデフォルト、芋です。


先日5/29-6/2に渡って上演された、
舞台芸術創造機関SAI
THE AGE OF APOCALYPSE 2039
黙示録三部作完結編
『PARADE~終焉の詩』

無事終焉…いや、終演致しました!
ご来場誠にありがとうございました。

終演後にかけていただく温かいお言葉や、TwitterでのフォローやRTやお気に入り、
本当にうれしかったです。
ありがとうございます(^-^)


* * * * *


今回生きた奏さん。

お稽古中は色々迷いましたが、最初から最後までブレなかったことがあって。
『ずっとお嬢様の味方でいよう』
ということ。
これはお客様にも伝わっていたようで、ありがたい限り☆

それから途中からふと思ったのは、
『笑顔でいよう』と。
世界の終りに、笑えないような状況でも、お嬢様のことを包んであげられるように。
臣さんの帰れる場所でいられるように。

そんなことを、思っておりました。


奏の依り代に、なれていたらいいな。
お嬢様や臣さんが大好きだったな。
奏を生きれて幸せだったな。

そんな風に心から、思っています。
見届けてくださって、ありがとうございました。


* * * * *


さて、先ほど大打ち上げも終えまして、
実はめずらしくお酒の入った頭でブログを書いています。
(昨日の晩書いたので、正確には『ました。』ですね*笑)


本音。

これで本当に終わってしまったなぁというさみしさ。

たくさん、たくさん悩んだなぁ。
自分のことで一杯一杯になってしまった…。


あとは演じることがすごく怖かった。
久しぶりにこんなに怖かったのです実は。

毎日毎日PARADEのことを考えて、目が冴えて眠れなくて、
毎晩毎晩頭から終わりまでシーンを繰り返していました。


そして、一つの舞台が終わるといつもそう。
でも今回は特に。

まだまだまだまだたくさん私には足りないところがあるなぁって、思い知らされます。

もちろん舞台に乗せるのは、
皆様に見ていただいたのは、
その時の自分のありったけ。

それでもホッとするのは、板を降りた一瞬だけで、

今は、
悔しくて、不甲斐なくて、
砂を噛むような気持ちだったりする。
それは、自分の心の未熟さでもあるのだけれど。

もっともっと、
もっともっと、
成長したい。しよう。
役者としても、人としても。


いつも見てくれる方にも、
今回共演して下さった方にも、
倉垣さんにも、スタッフさんにも、
一緒にいて下さった皆様に、

ひっそりと、一方的に約束をする、帰り道です。


* * * * *


そして何より、
ありがとうの気持ち。

こんな風にたくさんの事を学ばせていただいた今回の現場。

こんな機会を下さった倉垣さん。
一緒に板の上にいてくれたぜんさん。
つらい時励ましてくれたソワレさんや弥生ちゃん。
いつもその場にいてくれたこもださん。
フィードバックしあったわだっち。
新鮮な感性に勉強させてもらったきえるちゃんやあかりんご。
いるだけで元気になるさっつん、れんちゃん。
いつも仲良くしてくれるみんごす。
7年前からずっと見守ってくれている小林さん。

本番前にもたくさんの人に協力していただいて、
本番中にはお客様が何かしら、楽しんでくださって、
生かされているなぁと何度も感じて。


諸々と至らなかった自分はとても不甲斐ないけれど、
こうして色んな人と出会って、関わって、
普段や、舞台上で、心が繋がる瞬間が何物にも変え難くて。

それが私がお芝居を続ける理由の一つなのだと思います。


同じ時を過ごしてくれた人達、
スタッフ様、そしてお客様に、
改めて感謝です。

本当にありがとうございました。


そしてまたいつか一緒に走れるように。
そう願いながら、私も幕を下ろしたいと思います。


最後になりますが、
私達の紡いだ詩が、
見て下さった方の心に、
そして未来に届きますように。


舞台芸術創造機関SAI
『PARADE~終焉の詩』
に関わった全ての方に、

愛と、感謝を込めて。

photo:01



PARADE~終焉の詩/奏
* 水川美波 *