血中濃度の安定 …  



素人考えですが、私は自分の経験から、血中濃度の安定が、断薬まで辿りつく為の重要事項だと考えています。



以前に自分で書いた、血中濃度の記事を、埋もれてしまったので、リブログしました。





改めて、血中濃度を、どうやって安定させるかを、微量減薬を前提に気づいた事を書いてみます。




※半減期の短いベンゾは、経験がないので、解りません。ご容赦お願いします。




⚫︎服薬時間を等間隔にする。


1日1回の服用の方は、毎日同じ時間にという事になりますが、例えば1日2回の方は12時間おき、3回の人は8時間おきにするという事です。



⚫︎服用量を同じにする。


減薬したらその量を次の減薬まで維持するという事です。

凹 …      …      …      …      …  …    …
… …  凹 …      …      …    …    …  …      …   …  … …     凹 …    …     …    …   …

なるべく後戻りしない、逆に考えると後戻りしなくて済む微量の減薬が理想的だと思います。


これは、1日に何回服用とかではなく、減らしたら、その量を維持して次の減薬に進むと考えると解り易いと思います。 

最初は …の部分、スティの時間がバラバラでも、安定が進めば、段々と定期的に凹、減らせると思います。  



⚫︎頓服は最終手段 


私の場合ですが、ベンゾは後戻りしたくなかったので、漢方やサプリ、エレキバンなどに頼っています。


⚫︎薬の計測は正確に!


ドライカットでも、水溶液でも、自分の選んだ方法で減らしていくと良いと思いますが、ドライカットの場合、粉末にしてから精密天秤で正確に測った方が良いのでは?とは思っています(経験がないので解りません)錠剤は層によって成分が違う場合があるようです。



⚫︎薬剤師の計測を信用しない!


ハッキリ言って適当です。散剤なら計測のやり直し、水溶液なら1錠丸ごとからの計測がリスクが少ないと思います。




  💦💦 💦💦 💦💦 💦💦 💦💦 



個人的な見解を書いています。違うと思う方は無視して下さい。私の考え方が絶対に正しいとは思っていません。




ただ言える事は、医者を信じて言いなりに薬を飲んだ結果、酷い薬害に苦しめられて、挙句放り出されている人が確実に存在するという事です。

 


多くの医者が、血中濃度の事まで考えて薬を処方しているとは思えません。



追記

私は、血中濃度を安定させる為に服用回数を増やしましたが、服用回数を増やす事にもリスクを伴う事も又、注意してほしいと思います。

服用回数を増やす事は、急増薬にも繋がります。1回量を動かさない事が大前提となるからです。

この件に関しては、今後記事にしたいと思っています。


参考としてお読み下さい、