壮絶な離脱症状を抱えたままでの急減薬
とにかくリボトリールと縁を切りたい …
一刻も速くベンゾジアゼピンから遠ざかりたい …
その一心でした。
減薬開始時の離脱症状
・不眠と、早朝覚醒(2時間くらい寝て、3時頃目が覚める)
・大量の汗で、夜中に何度も着替える
・絶望感、と意味不明の恐怖
・発狂しそうな精神状態
・背中、首、頭、顔、手足の痺れ、灼熱感
・舌のしびれと唇の腫れ
・離人感
・幻覚(視界に黒い影が映る)
・悪夢(激しい動機と汗で飛び起きる)
・そわそわして、同じ場所に居られない
・落ち着いて座っていられない
・アルコールとインクの臭いに耐えられない
・強い臭いで舌が発作のように痺れて息が苦しくなる
・眩暈
・足の裏がふわふわする感覚
・食欲が全くない
・水でむせる
・しゃべりにくい
・手が震えて文字が上手く書けない
・鉛のような倦怠感
まだまだあります …
こんなに苦しくても、薬を止めなければ …
この選択は、大きな間違いでした
でも、この時の精神状態では、薬を減らす以外に、私に生きる道はありませんでした。