無事に大学進学が決まった高校生息子



小学生の時に一緒に塾で頑張った友達が

必死のパッチで前期試験のために勉強しているであろうこの数ヶ月



優雅に暮らしている



起きたい時に起きて

寝たい時に寝て

食べたい時に食べて

ゲーム三昧の日々




こんなことをさせるために付属校にしたんじゃないだけど悲しい



ここから京大を目指すというから

息子の意思を尊重したのに!



息子は灘を目指す子たちと肩を並べて勉強していたにも関わらず、

進学先を偏差値で選ばないという変わった子だった…



第一志望には落ちてしまったが、

第二志望もなかなかの難関で、

当時、共学化2年目の大人気校に後期試験で合格するという快挙を成し遂げたにも関わらず、

第三志望の大学附属校を選んだ



塾の先生も勿体無いと随分と言ってくれたが、

どうしてもそこには行きたくないと本人が頑なで…



私自身もゴリゴリの進学校で勉強が全て、みたいな中高を過ごして欲しくないという思いもあり、

息子の希望する中学に進学したのですが、



コロナが大影響を及ぼしましたよね、ほんと



中3の学年からコロナ禍に突入し、

学校も間引き登校だったり、部活動も大きく制限されたりの中、

内部生はただでさえ中弛みの学年なのに

頑張る必要があるものが何も無くなってしまい、



私立に行ったものだから、近所の友達と遊ぶこともなくなっていたので

そんな中、どんどんゲームをする時間が増えていったように思います



って、長くなったので、



続く→