明治生まれの祖母の教えをずっと守ってきた
私の母。
その教えを、結婚した時に引き継いだ私…
その内容は、
・夫が外で一生懸命に働いて稼いできたお金
を、外に出さないようにするのが賢い妻
・夫にだけ一品多く食卓に出す(←酒の肴)
この2点。要するに、
夫を敬う姿勢を見せる
というもの。
私は、夫に裏でこんな酷いことをされながら、
バカみたいに発覚まで守ってきた。
超古風な明治の女
だったみたいだ…。
何かが壊れた時には、まず修理。
手先が器用で工具好き。🛠️
結構、色々直せてしまう。
夫は酒飲み。毎日晩酌。
コロナ禍前は、夫のために一品どころか、
家族メニューとは別に作っていた。
夫は、夜白米を食べなかったし、
カレーなどの子供メニューにつき合わせる
ことはできなかったから。
でも、これを利用されるのならとんでもない。
もう二度とやりたくない。
私が家の中で必死にやりくりし、
浮いたお金で売春婦を買うのなら、
夫を赦せなくて当然というものでは
ないだろうか?
はっきり言って、○意しか湧かない。
私はこれから先、娘が結婚する時に
何と言って、送り出せばいいのか…
わからなくなってしまった…
一体どうしたらいいのだろう?
結婚に全く幸せが見出せない。
幸せな結婚をしている方は、
ブログで沢山惚気てほしい。
結婚ってこんなにいいもんだよ、
こんな風にしたら、妻、夫が喜んでたよ、
結婚のコツは、〇〇だよ…
そんな幸せなブログで溢れかえればいいのに
って、つくづく思う。
腹が立つことも、すれ違うこともあるけど、
嬉しいこと、楽しいこともある。
些細な日常が幸せ。☘️
そんなサザエさん一家のようなブログ。
なんだかんだで仲良しじゃん!!
で、クスっとなって、ホッとするブログ。
そんなブログが好きです。
ブログを書いてないだけで、
そういう幸せな夫婦、幸せな家族が
世の中にはいっぱいいると信じたい。
いっぱいいますよね?!