母の日っていうと
子供から母へ
と思いがちだけど、
世の中そういう人ばかりじゃないですよね。
母の日は、妻の日
という認識を持っている
優しい旦那様もいます。
ウチの夫は、
結婚記念日にデリヘル行っちゃうくらい
だから、当然そんな認識はナシ。
だから、
母の日に何かしてくれたことはなく、
子供がある程度大きくなるまで、
私は随分と寂しい思いをしてきました。
駅前のお花屋さんにカーネーションや
色とりどりの花束が沢山並び、
買い求めるお客さんの中に
男性客を見つけると落ち込み、
子供から、
「〇〇くんちは、〇〇くんとお父さんの2人で
お母さんへのプレゼントと花束を買いに行ったんだって!」
などと、よその家庭の話を聞く度に、
グサリと刺さりました。
ワンオペで3人の子供の育児をしてきて、
一人大変な思いをしているのに、
夫は振り向いてもくれず、
心が殺伐となって、砂漠のようだと自分で
自覚があったから、本当に悲しくなって、
母の日なんて、
なくなってしまえばいい!!
ずっとそう思ってきました。
モテない男性が、
バレンタインデーが嫌い、というのと
同じですね。
その日、私はというと、
実家の母に花束を届けたり、
スモールギフト🎁を渡したり、
なんやかんやしてました。
母の喜ぶ顔が見たくて。
スモールギフト🎁今年も渡しましたが、
母はとても喜んでくれました。
気持ちが大切なんですよ。
人と人って。
夫婦も同じですよね。