前回の続きになりますが、ここからが本題です。
私には、
″相手は、金で夫の接客をしているだけ″
と思えなかった時期がありました。
なぜかというと、夫に、
「二人の嬢とは親密になり、身も心も通じ合っていた…」
と何度も言われたから。
二人の嬢とは、お気に入りNo.1とNo.2のことです。
何度聞いても、そう言うんです。
(夫は本気でそう思い込んでいました)
もう、発狂です。
風俗に行くだけでも怒りしかないのに、
特定の女と親密になる?
しかも、それが風俗嬢?
どこまで私を侮辱するのかと、怒り狂ったし、
なんでこんな人を選んだのかと、悲しみのどん底に突き落とされた…。
その期間は、一年以上続き、
正確には、嬢のTwitterを見るまで続きました。
私の場合、嬢の顔、今の居住地、趣味や考えてることなど、
Twitterから得られる情報があったので、
完全なる夫の勘違いと結論付けることができ、
私の気持ちは少し収まったのですが…
それは稀なことで、
妻側が知る事ができない場合の方が
多いのではないかと思います。
もし、今、私と同じ思いをされて苦しんでいる方がいたら、
それは、ほとんどが旦那様の勘違いによるもので、
嬢に騙されているのだと思います。
接客からセックスまで、旦那様と関わっている時間全てが、演技によるものなのです。
(嬢が全力で演技しているのです)
パチンコ以外にも根拠があります。
このお気に入りNo.1の嬢(み○ほ嬢)と夫は15歳差。
夫の話から、嬢は年上好きかと思いきや、
実際は、いくつも年下と結婚していること。
趣味は音楽。交友関係は、バンド仲間との繋がりがほとんど。
ビジュアル系バンドの追っかけ、元バンギャ。
そして、パチンコ狂い。
Twitterから得た情報から見えてきた嬢本来の姿と、
夫が交わる箇所は一つもありません。
接点は皆無です。
夫の趣味でもないし、夫は嬢の趣味でもない。
嬢にとって夫は金ヅルであり、
パパ活対象であったことは明白なのです。
風俗嬢と客なんて、
そんなもん。
「貴方の大好きだったみ○ほちゃんは、パチンコ狂だったのね〜。貴方、こういう人が趣味だったのね〜。知らなかったわ〜」
と言って、散々夫に嫌味を言いました。
「嫌いです…」
と小さい声で言ってましたけど…。
サレ妻が卑屈になるなんて、おかしな話。
堂々と背筋伸ばして、生きていこう
私達は人妻。
落ち込んだら唱えよう
一盗二婢三妾四妓五妻
私達は魅力的なはず
(夫が盲なだけ!)