当時、風俗通いの証拠を掴んでも

信じられない私は、ネットでググりまくった…。

 

 

そんなはずがない!

夫は風俗が嫌い。

体を売る女性が嫌い。

ああいう場所が嫌い…

 

そう思っていましたが…

 

 

以下のサイトを見たら、

 

夫の特徴と見事に合致していました…ゲロー

(撃沈)

 

 

 

特殊な性癖以外は、

全てを兼ね揃えていた我が夫。

 

逆に行かない理由が見つからない…。滝汗

 

 

 

私が盲だった…。

 

私は高確率で風俗に通う可能性のある男性を

どうやら見事に引き当ててしまったようだ。

 

 

見事なハズレくじ。ゲロー

 

 

夫に心底ガッカリし、

そんな男を掴んでしまった見る目のない

自分を責める。

 

 

 

今となっては、もう、笑うしかないけれど、

あの頃の苦しみは、頂点に達していたと思います。

 

 

 

その時は、まだサレラリ真っ只中だったから、

夫を愛している気持ちが残っていた私。

 

 

 

愛してる人が、そんな人だったなんて!!

ウソでしょ?!

 

 

悲しい、苦しい、信じたくない、が渦巻いて、

心が掻きむしられるような、悶えるような苦しみと、

 

 

それを見抜けなかったことへの

自分に対する情けなさ、

夫を信じたことのバカさ、

選んでしまったことへの後悔。

 

 

どんなに悔やんでも悔やみきれない思いが

入り混じり、相反する思いに振り回されて、

 

私は完全にコントロール不能になってしまった。

 

 

 

家事が手につかない。

 

育児ができない。

 

朝から晩までネット検索。

 

風俗についてググる日々…。

 

 

 

今でも、あまり家事、育児は捗ってはいない。

捗っているのは、ネット検索だけ。笑い泣き

 

 

 

それでも、気力を失い、全く食事が作れなく

なってしまった当時と比べたら、

 

驚くほど元気にはなっている。

 

 

 

が、マイナスなのは変わりない。

(まだ、全然普通レベルにはないです)

 

 

 

因みに、その時に一気に3kg痩せたけど。

その後のストレスで過食気味になり、

 

あっけなく戻ってしまった…。えーん

 

 

そんな自分にもガッカリだった…。えーん