今は褒める教育、フツー。

 

でも、私の時代は珍しかったですよね。

(第二次ベビーブーム世代です)

 

なんかやたらと怒られた時代。

 

 

学校でも家でも。

躾だ、常識だ、って親もうるさく言ってたし、

当たり前にやらされた時代。

 

 

私に関して言えば、

 

何でも好きに自由にしていいよ〜

とは無縁だった子供時代を送りました。

 

 

 

一方、夫の実家。

時代の最先端をいってた!

 

褒める教育。

 

 

何をしても怒らない、

好きなようにやらせる、がモットー。

 

 

(私は今、息子(中学生)を育ててますが、

男の子はアレやっちゃダメ、

コレやっちゃダメと言ってはダメ。

何でも自由に好きなようにやらせろ!

と夫の実家から言われてます…😅)

 

 

 

だから、夫が悪いことをしても、

未だに怒られない。

 

(夫の実家は治外法権。悪いのは全て嫁…😅)

 

 

 

躾だ、常識だ、とは無縁の家庭。

物事の善悪も教えないし、

問題が起きれば、お金で解決。

 

手っ取り早いから。

 

 

 

義母の口癖は、

 

お金で解決できることなら何でもいいわよ!

と、健康でさえいれば〜の2つ。

 

 

 

でもさ、その結果がコレですよ…。

 

 

 

褒める教育、いいけどさ、

悪いことしたら叱ろうよ。

 

物事の善悪は教えようよ。

 

 

人としてどう生きていくのか、

それが全てじゃない?