去年と一昨年は最悪だったけど、
来年は新しい年にしていきたいです。
そのために、今年中に膿を出し切ってしまいたい。
そして、気持ちを新たに頑張っていきたい。
前向きに生きていきたい。
そんな思いもあって、ブログを書いている。
そう希望は持っているんだけど、一度フラバが起こると、
思考が真逆になってしまうので、そこが辛いところ。
どうやったら、フラバが起こらないようになるのだろうか?
ゼロになる日は来るの???
ただね、発覚当時〜のフラバと、
今現在のフラバはかなり変化していて、
格段に軽くなっている自覚はあるんです。
当時は死にたい死にたい、っていうホント、
ヤバいやつ。
苦しみの極み。
かなり強烈で、普通の生活が送れず、家事も育児もできなくて、
本当にしんどかった。
それと比べると、比べ物にならないくらい軽くなっていることに気づく。
うちの場合は、全てにおいて有耶無耶にせず、
追及に追及を重ねて、闘い切った感があって、、、
本当に最悪の最悪まで、行き着くところまで行ったので、
これ以上はそうそうにないだろうと思えること。
それは大きい。
(でも、そうそうないだろうと思っていても、またきっとある…)
それと、
言いたいことは全て夫にぶつけた…
怒り、悲しみ、苦しみ、虚しさ。
その中でも嬉しかったこと、感謝。
全ての感情を理由と共に、全て言葉にして、夫にぶつけた。
少しでも膿が残っていると、また膿が溜まってしまうように、
言いたいこと溜めていても、それがまた膨らんできてしまうから。
一度、出し切って空にする必要があるのではないか?
そんな気がしてます。
その過程でダメになってしまうなら、
結局は、数年後にダメになってしまう気がするし、
再出発するなら早い方がいい気がする。
ただ、フラバはあって、私は時々涙を流している。
夫はそれを見て心配している。
「オレに言っていいんだよ!」とか言うけどさ、
(散々言っても聞いてくれなかった貴方が、なにを今更!!)
と心の中で思いつつ、
「ありがとう。もう言いたいことも、聞きたいこともないよ。
ただ、悲しくなる時はあるから、これからも涙を流すことはあると思う。
ごめんね」
とだけ伝えて、ちらっと夫を見たら、
夫の目にも涙が浮かんでいました。。。
夫のうるうるした目。
こうなってから、何回見たでしょうか。
夫の涙。
ぐしゃぐしゃに泣く時もあれば、
啜り泣く時もあった。
一緒に生活する中で、ちらっと夫を見ると、ふとした拍子に
なぜか目に涙を溜めていたりする時もある。
私とは考え方も思考回路も違うけど、
夫なりに何かを感じている。
それを、見て、私が感じる。
どうしてもっと早く、素直になってくれなかったのかな…って思いながら。
人の心は、宇宙ですね。
なぞです。
私は夫と
心と心の会話がしたい。
そう願っている。