二度目の流産の事 | ~ちょっとずつ、前へ!~

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2009年7月、6週で繋留流産、2010年7月、9週で繋留流産。2度の流産を経験し、不育症専門医の門をたたいた、29歳専業主婦のブログです。かわいい赤ちゃんをこの手に抱ける日まで、諦めないで頑張ろ~!

ちょうど今年の夏、二度目の流産が確定したとき。

主人が夏風邪で体調を崩していました。

お腹の中に亡くなった赤ちゃんを入れたまま、熱で会社に行けない主人の看病をしていました。

それから数日後。

主人の状態が夜中に急変し、救急搬送されました。搬送先の病院は、私が出産をしようと考えていた病院。まさかこんな形でこの病院に来ることになるなんて、とその時は思いました。


集中治療室で頑張る彼。そして運ばれて4日後、状態がさらに悪化し、命も危ない状態に…

このまま亡くなるなんて、うそでしょ…

その日の夜は月がとても綺麗で、うちへ帰ってからベランダに出て、一人ぼーっとしながら、

「もしかしたら明日には、もう主人の命はないかもしれないんだ…もう一度、主人と笑って話がしたい…抱き締めてほしい…まだまだ二人でやりたいこと、いっぱいあるよ……」

そして、神様にお願いしたのです。

「一生、子供ができなくてもいい。主人を助けて…」と、そしてお腹の赤ちゃんに
「お父さんまで連れていかないでね…」
と。
主人の命がいつ消えてもおかしくなかったのに、何故かとても穏やかな気持ちの夜でした。


翌日。
主人は目を覚ましました。


主人が元気になるのを待って、お腹の赤ちゃんは、流産確定から三週後、出てきてくれました。



でも、人間ってやっぱり欲張りで。
主人が元気になった今、神様へのお願いも忘れて、また思うのです。



「赤ちゃんがほしい」


と…。