またまたご無沙汰しております。


ここのところ広州や佛山でもコロナが増えてきたとのことで

ついに主人が

中国でコロナワクチン打ちましたー!


広州でも4月の半ばから外国人もワクチン接種の対象になってたんですが、

中国のワクチンってなんか信用できないし(オイ)

やめといた方がいいんじゃない…?

って様子を見てましてキョロキョロ


ただ最近は周りの日本人でもポツポツ打つ人がいて、とりあえず問題なさそうだし

先日は天河区の一斉PCR検査なんかもあったので

一念発起?して接種を決めました炎

ま、そもそも主人は中国でワクチン打つのにはそんなに抵抗なかったみたいなんですが、

むしろ私が止めてたんですよね(笑)


さてさて
主人は広州在住ですが、会社が佛山なので
会社経由で手配してもらい
佛山市順徳区の管轄で接種してきたようです。
(もちろん個人で摂取することも可能)

ワクチン接種に必要なのは
身分証(外国人はパスポート)と
48時間以内のコロナ陰性証明
です!

ワクチン受けるにも陰性証明がいるんですね!

指定病院の予約時間に上記を持って行き、
並んで問診して接種注意



少し待ったけれど比較的スムーズで、
ボランティアに日本語と英語を話せる方がいたので
不自由しなかったと言っていました。

接種したのは
北京科兴中维
つまり
シノバックのワクチンです。

シノバックのワクチンは、
日本で承認されているファイザー社やモデルナ社製のRNAワクチンではなく
不活化ワクチン(普段よく打つインフルエンザワクチンみたいなやつ)だそうです。
ただし皮下注射ではなく筋肉注射だったと言ってました。
打つときの痛みはほとんどなく、
主人曰く「効いてんのかわからん」とのことです。笑

2回目は四週開けて接種になるそう。

接種してから数日間(厳密に何日かはよくわかりませんが)は
飲酒禁止とのことで、
一緒に打った同僚の方は不満そうだったとか笑い泣き

シノバック製ワクチンは日本未承認であまり情報がないので
どの程度の副反応があるかわかりませんが
とりあえず無事です(笑)

ちなみに日本未承認ワクチンのため、
帰国したときコロナワクチン接種済みと認められるのか、はたまた承認ワクチンを打つことになるかは不明です笑い泣き

2回目接種も完了したらまたご報告しまーす!