連休明けになるだろうと言われていた2回目の発達相談は意外にも予定が早まり先週終わりました。
今回は遊びながら発達を見られるお部屋に行き、2名の職員さんが付いて、1人はてっちゃんと共に遊び、もう1人はわたしの話を聞くという感じでした。
途中で職員の立場を交代しました。
前回と重複する事もありましたが、今までの病気の経過や、遊びの様子、言葉の様子、食事の様子などを細かく伝えました。
てっちゃんはその間、職員さんと一緒に大好きなプラレールやおままごとを存分に楽しみ、終始笑顔
ほんとに初めて会った人でも安心して遊んでくれます。
言葉は出ないけれど、相手の目を見てしっかり伝えたい事を伝えようとし、職員の方もそれを汲み取ってくださるので活き活きと遊んでました
今回わたしの中で1番心配で相談したかった事は、言葉の発達について。
その事への回答は以下のようなものでした。
・今は言葉を蓄積している時期で、アウトプットをする段階ではないのではないか
・言葉を話す為の口の訓練を受けるにはまだ早く、3歳半ごろからでも遅くはない
・食事の様子からして、顎の力が弱い
・本人の伝えたい事を代弁しつつ、返事も行う、一人二役で遊びに付き合って教えていく
・遊びの中で舌を動かす運動を取り入れる
だいたいこんな感じだったと思います。
咀嚼に関しての弱さはずっと感じていました。
少しずつ繊維のある野菜などやイカなども食べられるようになってきましたが、噛みちぎったりするのは苦手です。
1歳1ヶ月から約4ヶ月ほどほとんど食事が摂れず、そのうち2ヶ月間は絶飲食だったので、口腔内の機能はほとんど使っていなかったのも、顎の力が弱い原因のひとつかもしれません。
あの時は泣くのも少なく(泣く体力も無かった)声も殆ど出していませんでした。
食事を摂る機能が獲得されてからではなく、まだ離乳食後期から完了期の段階での中断。
嚥下機能も無くなってしまうかもしれないと心配されていました。
離乳食初期からやり直しましたが、1ヶ月ほどで幼児食まで上がり、充分に咀嚼の練習をしなかったてっちゃんはほとんど丸呑み状態で食事していました。
あんなにあかちゃんの時野菜スティックで練習したのに…
ちゃんと噛むようになってきたのもここ最近のことです。
喋るには、顎や舌の筋肉も必要みたいです。
そこには気が付かなかったので、いい勉強になりました
これから遊びの中で口を動かしたり、舌を動かす動作を取り入れ、食事面では硬いものや噛みちぎる練習ができるものを増やしたいと思います
5月からは幼稚園のプレも始まるので、それが刺激になって発語の促しに繋がるといいなと思っています
いつかはタイミングが来る!
喋らないけど、
トイレトレーニングも進まないけど、
いつかは出来るようになると思って気長に待ちます♡
こんな感じでのんびり母さんですが、職員の方にはすぐに子ども関係のお仕事してましたか?とバレました
笑
てっちゃんの最近のブームは
世話焼き
自分のことは何一つ一人で出来ないのにねー

