$みみずの絵の日記(仮)



先日、
生物の発生について後輩とカフェで話をした。
本日、思いがけずtwitterの中でこの記事に出会った。

「木星の衛星エウロパに魚が生息?」
(2009/11/17 National Geographic News)
http://p.tl/Xy-c


星という物質の塊の中で上で
生命体の有無をわけるのは
いったい何だろう?



『生息と無生息のあいだ』



地球では幸いにも
水に恵まれ
あらゆるバランスの中で
生物が生まれた。


すべての生物は細胞からかたちづくられ
細胞にかぎらず
すべての物質が分子の集合体である。

その分子は原子からなり
さらに
原子は原子核と電子からなる。

原子核は中性子と陽子からなり
その中性子と陽子は
クォークからなる。


元を辿って行くと
どうやらそういうことになるらしい。


最も大きな世界を扱う学問と
最も小さな世界を扱う学問。

あえて学問でカテゴライズすると
物質世界は
このあいだで解明されようとしてる。




『天文学と素粒子物理学のあいだ』




そもそも
生きているとは
生物とはなんなのだろう。





『生物と無生物のあいだ』





ブラックスモーカー。
海の深い所での興味深い話。
猫舌でも召し上がれる
熱水噴出孔の話。
深海の過酷な環境で生きる
未知の生物。
生命体の化学合成の起点。
地球の生物の起源。
つまりは
僕らの大先輩かも知れないっていうね。

メタン菌とかね。


「深海の熱水噴出孔――未知の世界の科学」
http://p.tl/MzN3




話が広がっちゃいそうだ。

この曲に心をのせて
もう一度
地球に
自分のところに戻って
現実を見つめてみようと思う。

未だ聴いたことのない方は
聴いてみることを
強くお薦めします☆


『星の王子様』 (2010/10/9日記)
http://ameblo.jp/mimizunoe/entry-10672129768.html



北村やすし
http://twilog.org/mimizunoe